しずくちゃん推しが「ミッドナイトラプソディ」を聞いて思ったこと

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おはようございます🌞

 

 

今回は先日発売されましたLiella!2ndアルバム『Second Sparkle』に収録されてます恋ちゃんのソロ曲、『ミッドナイトラプソディ』の感想を書いていきたいと思います。

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実はラブライブ!スーパースター!!に関してのブログを書くのは初めてなんですよね〜w

 

ていうのも恋ちゃん推しではあるもののまだ彼女のことをそこまで理解してあげれていないんです…

さらにはライブに行って直接彼女の歌や姿を見たことがないというレベル。

 

そんな中での文章なので拙いところも多くあると思いますが多めに見てくださると助かります🙇

 

 

 

感想その1 『神曲

まぁ細かいことは置いといて、ですよ!

とりあえず神曲でした!恋ちゃんらしさ全開というか『微熱のワルツ』にとはちょいと変わっており、曲名にある通りラプソディ『狂詩曲』というのに相応しく恋ちゃんが歌に身を任せながら舞ってる姿が想像できます。

 

 

そして歌詞ですよ!1期までの恋ちゃんらしさを残しつつも2年生への進級までの過程での成長によって身につけた「悪の心」

 

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これが随所に見られており、成長を感じずにはいられませんでした!

 

 

『微熱のワルツ』は星の見える静かな夜に相手を思いつつ踊っている姿が浮かぶのに対し、『ミッドナイトラプソディ』では微熱を抑えきれなくなり、踊り狂いたいという悪を手に入れた新たな恋ちゃんが時間の許す限り踊っているって感じですかね?w

 

 

『微熱のワルツ』では受動的に感じる踊りも『ミッドナイトラプソディ』では能動的に相手の手を取って踊っている。

 

受け取った微熱を発散しているっていうのが曲から伝わってきました☕️

 

 

 

 

 

感想その2 『曲の進化』

 

今回タイトルにもありますがしずくちゃん推し』という視点でこの曲を聞いて思ったことがあるんです。

 

それが曲の進化です。

恋ちゃんのソロ曲はBD特典曲を含め3曲あると思われます。

発売順に『リバーブ』『微熱のワルツ』『ミッドナイトラプソディ』です

 

『進化』なんていうワードを使ってますが『成長』といった方がいいのかもしれません。

 

『リバーブ』では初めて歌にして自分の気持ちを伝えようとしている恋ちゃんの姿が浮かび、『微熱のワルツ』では歌によってだけでなく踊りを舞うことで自分を表現し『ミッドナイトラプソディ』では受け取った微熱と成長によって手に入れた『悪』を遺憾無く見せつけるような、そんな感じがしました。

 

 

 

これ、曲の成長という点で言うと桜坂しずくちゃんと似てるんですよね

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しずくちゃんの曲は起承転結によって構成されており、起の曲『あなたの理想のヒロイン』承の曲『オードリー』転の曲『やがてひとつの物語』というのがあります。

 

演劇好きな彼女の曲の魅力の一つがこの起承転結だと私は思っており、恋ちゃんの曲を聞いた時に似た感覚があったんです。

 

しずくちゃんと恋ちゃん、共に仲間によって背中を押され、2期を経て『自由』『悪』を手に入れた2人の類似点なのではないかという感じの考えに至りました。

 

 

感想その3 『柱』

 

今回の『Second Sparkle』のそれぞれのソロの視聴動画を聞いた時、2期生はらしさが出てる曲だなと思ったんです。

ですが1期生の曲を聞いた時、どこか不思議な感覚がりました。

 

これは別に悪い意味で言ってるわけではないんですよ!?

ただすみれちゃん千砂都ちゃん可可ちゃんのソロを聞いた時に3人ともに共通して浮かんだ感想が

 

「これ、かのんちゃんのこと思いながら歌ってる!!!!」

 

なんですよねw

 

…あくまで僕だけかも知れませんが、僕はそう感じました。

 

 

そんな中での恋ちゃんの曲…

 

 

タイトル『ミッドナイトラプソディ』…

 

 

歌詞…

 

 

 

いや、あなたブレなさすぎだろ!!!!!!

 

 

 

流石に鳥肌たちましたよ、恋ちゃんがどんな状態でも『葉月恋』を貫いている…

 

感動でした。

 

 

今回を含めて恋ちゃんはLiella!の柱なんだなと、改めて実感しました

 

「主人公はメンバー全員。心臓はかのんちゃん。柱は恋ちゃん」

 

僕の中ではLiella!とはそういうグループなんだと、今回の『Second Sparkle』を聞いて思いました。

 

なのでそれを確かめるべく、次のライブには積極的に参加したいですね!

楽しみです!

 

 

 

それでは、今回はこの辺で!

 

 

 

 

 

〜ときめきの物語は無限大〜

 

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皆様こんにちは〜!しーがまるです。

 

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

UNIT LIVE! ~A・ZU・NA LAGOON~の開催日まで残り3日となりました!

 

 

3日ですよ!!!!! 

 

3日!!!!!

 

 

 

いよいよですよ!いよいよ!!A・ZU・NAの3人の待つ竜宮城への扉が開かれますね!!

 

もう、めちゃくちゃ楽しみで楽しみで仕方ないです!!!!!


さてさて、今回のブログはですね。すでに皆様もご存知だと思われますが、

スパボさん(@daisonHDD) 

こじまりさん(@kojimari06)のお二人の主催によるカウントダウン企画のブログとなっております。

 

 

 

いや、改めて見るとすごい方々が集まってますね…緊張です。

 

 

たるチョコさん(@taruchoco77)からのバトンを受け継ぎ、私の担当する曲はBlu-ray特典曲『ロマンスの中で』となっております!!

 

【試聴動画】「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」TVアニメ2期 Blu-ray 第3巻特装限定版特典CD3 A・ZU・NA「ロマンスの中で」 - YouTube

 

このブログでは私の中での『ロマンスの中で』について感じたことを書いていけたらなと思っております!

 

 

それでは早速、よろしくお願いします‼️

 

 

 

 

〜そもそも『ロマンスの中でとは〜

 

ロマンスの中で」とはTVアニメ2期Blu-ray 第3巻 特装限定版 封入特典 オリジナルソングCDであり、その曲調は今までのA・ZU・NAとは少し違ったしっとりした雰囲気で、何処か儚さを感じることができ、歌詞からはを連想するような言葉がたくさん見受けられることができます。

 

まさに、今までのA・ZU・NAにはなかったようなラブソングとなっております。

 

 

そしてこれは私事なのですが、このようなしっとりしたラブソングが私、めちゃくちゃ好みなんです…

 

 

例えばBiBiの『冬がくれた予感とかlily whiteの『ふたりハピネスとかこの辺りの曲がめちゃくちゃ好きなんですよ!

 

ラブライブ!シリーズには数百の曲がありますので、これらの曲が好きな方はきっと好きになるんじゃないのかなと思っています!

 

 

…ただ特典曲ということもあって聴いたことない…

サブスク解禁されていないから頻繁には聴けない…

そう思う方、多数だと思います

 


しかし、そんなあなたに朗報です。

 

 

 

 


UNIT LIVE ではBD特典曲が大化けするという法則が虹ヶ咲にはあるんです!

(⚠️あくまで持論です)

 

 

 

では!2021年に行われたUNIT LIVE & FAN MEETINGを例に挙げて見てみましょう!

 

DiverDivaの『祭花』

QU4RTZの『TwinkleTown』

A・ZU・NAの『Happy Nyan!Days』

 

どうでしょう!?この3曲はライブの演出によって最強の武器を手に入れたことを皆様自身が肌で体験したはずでございます!


となれば2期の特典曲『Fashionista』『Fuwa Fuwaアワー!』『Look at me now』もヤバくなると思いませんか!?

 


そしてそしてこの『ロマンスの中では先ほども書いた通りラブソングとなっております。

 

 

ラブソングとなればA・ZU・NAの御三方のあんな表情やこんな表情を見ることだって…

 

 

 

おっとっと、ちょっと妄想が行きすぎましたね!!ここから先は皆様の目で直接確かめましょう!僕も覚悟してLiveに臨ませていただきます!

 

 

 

 

〜『ロマンスの中で』を聞いてしずくちゃん推しの私が考えたこと〜

 

 


ここらは私が考えるロマンスの中でについてを書いていきたいと思います。

 


一度でも曲をこの曲を聞いたことがある方はある程度同意していただけると思うのですが、センターは恐らく桜坂しずくちゃんなのではないかなと思ってます。

 

 

「スクリーン」「おとぎの中」「エンドロール」

と言った空想や劇場を連想させるワードが多く散りばめられてるのがそう考える理由ですね。

 

 

それではここからはしずくちゃんがセンターの曲としてロマンスの中でについて話していくのですが

 

 

 

この曲は物語の登場人物に恋をする女の子の曲なんじゃないのかなと考えております。

 

 

しかしこの物語というのも一人一人違う物語を見てると思うんです。

 

 

 

歩夢ちゃんだと幼馴染との恋模様

 

しずくちゃんだと王子様との恋模様

 

せつ菜ちゃんだとヒーローとの恋模様

 

 

それぞれ違った物語を思い浮かべているのではないのかなと思っております。

 

 

 

 


・ではなぜそう思ったのか?

 

 

 

 


ズバリ直感です!!!笑笑

 

 

 

いやいやいやいや!!!ただ直感というわけではないんです!笑

 

 

直感70%根拠30%くらいです!!

 

 

なんていうんですかね...曲を聞いた時に映画館で恋愛映画を見てる女の子の姿や情景が浮んだんですよね。

それはもちろん冒頭歌詞によってという面が強いんですが…

 

 

 

例えば『TwinkleTown』や『祭花 -saika-』を聞くとクリスマスのイルミネーションや夏祭りの花火が情景として浮かびますよね?

 

 

ラブライブ!のみならず音楽を聴いた時にそんな風景が浮かぶように今回のロマンスの中でを聴いた時に私は映画や絵本の空想に恋する女の子の姿が浮かびました。

 

 

そして歌詞からは女の子の次元を超えたときめきというのが伝わってきたんです。

 

 

そんなA・ZU・NAがときめく物語を見てその気持ちを歌にしたのがロマンスの中でであり、そのロマンス中でを聞いた我々も曲にときめき、色々な想像から新たな物語が生まれる。

 

このようなときめきの連鎖に近しいことがこの曲では起こっていると私は思っております。

 

 

 

 

 

そんな映画や絵本の物語ですが3人が見てる物語はいずれもラブストーリーではありますが、ハッピーエンドではないと思うんですよね。

 

 

 

 

わたしが主人公だったら

幸せの涙に 今書き換えられるかな?

エンドロールが終われば

元の世界に きっと戻ってしまうけど

この部屋のトビラを開ければ

いつだって あなたに会えるから

                 〜ロマンスの中で〜

 


その考えに至ったのがここの歌詞です。

 


幸せの涙に今書き換えれるかな?

と言うことは幸せではない理由で作品のキャラが涙を流していると考えることができます。

となると望まない展開になってしまい、涙を流してしまっているという風に考えることはできないでしょうか?

 

 

 

例えばおとぎ話でヒロインが涙する作品といえば白雪姫美女野獣などがありますよね!

 

 

もしかしたらしずくちゃんは子供の頃に見た作品のことを思い出しながら曲を作った…

 

 

なーんて妄想してみたり…。

 

 

 

 


それと、ここの『トビラがわざわざカタカナ表記なのも面白いと思うんです。

 

 

劇場の扉という意味だけでなく、絵本などの次のページを捲ることを「扉を開ける」という表現を並行して使うことによって説明してるのではないかなと思っております。

 

 

 


ここまで物語からときめきを受け、更にはそれをこちらへ伝えるような歌詞を書くことができるのはA・ZU・NAの中だとしずくちゃんしかいないだろうと思います。

 

もちろん歩夢ちゃんのときめき、せつ菜ちゃんのときめありきによるロマンスの中でだと思います。

 

 

1人のときめきによって感化された2人のときめきを巻き込んで誕生した曲

 

 

 

それこそが『ロマンスの中で』だと思っております!!

 

 

 

 

 

 

さぁ、ここからは皆様の耳と目で確かめてきてください。

 

 

 

しずくちゃんからせつ菜ちゃん歩夢ちゃん

A・ZU・NAから曲を聴いたへのときめきの連鎖!

 

 

 

そしてからこのブログを読んでくれてるあなたへ!!

 

 

 

 

 

あなたのときめく物語を紡いじゃってください!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜最後に〜

 


ここまで読んでくださった皆様、そして今回、このような素晴らしい企画に招待してくださった主催者のスパボさんこじまりさんにこの場を借りてお礼とさせてください。

本当にありがとうございました🙇‍♂️

 

 

ロマンスの中ではまだまだ本気を出していません!!皆様、心して竜宮城にお越しください!!

 

 

なんかそれっぽいこと言ってますが結局のところ私自身も『ロマンスの中で』についてはまだまだわからないことばかりなんです!笑

 

ですのでこのブログを読んで皆様が感じたことなどを#世界は青いはずをつけて呟いてくださると嬉しいです!

 

皆様のロマンスを聞かせてください!!!!

 

 

 

 

それではこの辺で、本日の日直からの言葉を終わります!!

 

明日はA・ZU・NA 3rdシングルBlue!

カップリング曲『Dancing in the Light』

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担当者はのっぴさん(@nsopsi29)です!!

 

 

 

繋いできたバトンもいよいよラストスパート!皆様、最後まで盛り上がっていきましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


⚠️ここからは僕の独り言になるので興味ない方は閉じることを推奨します⚠️

 

 

 

 

 

 

 

〜『スカーレット』が眩しくて

 

 

こちらは主催者の方の承諾を得ましたので、書かせていただいております。

 

 

 

 

 

ご存知の通り、今回のユニットLiveが楠木ともりさんの演じる優木せつ菜ちゃんの最後の LIVEになると思われます。

 

 

 

 

皆様がどんな心持ちかは分かりませんが、僕は正直悲しいし寂しいです。

 

 

 

オタクの助言によって、初めて虹ヶ咲の現地に参加した3rdLive、あの日が僕の始まりでした。

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そんな中でも「CHASE! 」「DIVE!」に衝撃を受けました。

力強い歌声、曇りのない笑顔に心が震えました。

 

そんな明るく、誰よりも実直な楠木ともりさんの姿がこれから先、ラブライブ!の舞台で見れなくなることが寂しくてしかたありません。

 

 

「でもずっとこのままだと新しい菜々ちゃんとせつ菜ちゃんを純粋な気持ちで応援することなんて出来ない。何よりその選択をした楠木さんが自分のことを責めてしまう」と。

報告があってから寝る前にずっと唱え続けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…でも、起きて真っ先に見る天井は常に潤んで見えました。

 

 

 

 

 

 

無理なんです。どんなに虚勢を張って前を向こうとしても頭ではなく、心がそれを拒んでいたんです。

 

 

 

でも、そんな僕もある日を境に心を決めることができました。

 

 

 

「泣いて時間を過ごしてたら必ず後悔する。だから泣きながらでも笑って日々を過ごす」

 

 

 

そう思えるきっかけをくれたのが自分と仲良くしてくれるせつ菜ちゃん推しの方々でした。

 

 

 

 

 

ある人は自分の思いを綴ったブログを

 

 

ある人はハッシュタグを用いながら毎日を過ごし

 

 

ある人は悲しさよりも、前向きな姿勢を見せ続けてくれました。

 

 

 

そんな楠木さんに、せつ菜ちゃんに、そして菜々ちゃんに強い影響を受けた人たちが泣きながらでも前を向いてる。

 

 

そんな姿が僕にはとても眩しく、太陽のように暖かく感じました。

 

 

だから僕自身も後悔のない日々を過ごしたいと思えたんです。

 

 

今でも吹っ切れたか?と聞かれると僕は煮え切らない返事をしてしまうと思います。

それはおそらく全人類。

 

 

 

それでも楠木さんが選んだ道を尊重することが今の僕に出来ることだと思い、前を向きます。

 

 

 

 

だって楠木ともりさんの伝えてくれた熱は消えないじゃないですか!!

 

 

あの人の熱を、愛情を受け継いだ人たちがいる限り、消えないですし何よりこれからさらに熱くしてくれるはずです!!

 

 

僕を含め色々な方がそんな熱を受け継ぎ、優木せつ菜ちゃんの野望を叶えてくれるはずです!!!

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そして!そして!!!

今回のユニットライブで、僕は誰よりも楽しんで全てを胸に刻み、前を向き、笑いながら、これからのせつ菜ちゃんを、そして楠木ともりさんを応援したいです!!

 

 


今の気持ちを吹っ切るためのライブではなく、全ての思い出を胸に刻み、最高に楽しむライブにしていきたいと!

この場を借りて宣言とさせていただきます!!

 

 

 

それでは皆様!!波打ち際でお会いしましょう!!

 

 

 

2023年 2月1日  しーがまる

 

 

 

雫としずくモノクローム

 

 

 

『しずくモノクローム』2周年、そして『TOKIMEKIRunners』4周年!おめでとうございます!!!!!!!!

 

 

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いやーめでたい!どうも、しーがまるです!

 

 

 

今回は私の推しである桜坂しずくちゃんの主役回。『しずくモノクローム』の放送から2周年ということで、2期などを経て自分なりにわかったことについて書いていきたいと思っております!

 

 

 

 

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さらに本日は、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会デビューアルバムの『TOKIMEKIRunners』の発売から4周年の日だそうです!

めでたいにも程があります!TOKIMEKIRunnersについてはこちらのブログでは触れませんが本当、感慨深くなりますね。

やっぱり虹ヶ咲といえばトキラン!みたいな考え方が私の中にあるくらい、特別な曲ですかね。

皆様もきっと、色々な感情が溢れてくる。そんな曲だと思います!

 

 

と、少しこの場を借りてお祝いの言葉とさせていただきました!

 

 

 

 

〜本文に行く前に注意書き〜  

 

これから先の内容は主の希望的観測が多々見られます。不快に思ったり「いや、それは違うだろ」と思われる方も出てくると思いますので、それでも良いよ!って方のみ前にお進みくださいませ!

 

というのも『桜坂しずく』という人間は本当に難しい人間だと思うんです。

彼女は肩書きにもある通り『演技派』なんです…

どれが本当の桜坂しずくで、どれが演じている桜坂しずくなのか。

 

ですので今回は僕なりの『本当の桜坂しずく』について書こうと思います。

 

 

読んでくださった方の『桜坂しずく』という人間の解釈について少しでも貢献できたのなら嬉しいです!

 

 

では本文に入りましょう!!

 

 

 

 

 

 

〜桜坂しずくという人間〜

 

しずくモノクローム』を考える上で一番最初に考えたことは何も演じていない本当の桜坂しずくはいつ見れるのだろうかということでした。

 

1期8話を一度でも見てくださってる方々は既に知っていることだと思いますが、しずくちゃんは周りに嫌われることを恐れ、常日頃から良い子を演じていました。

 

ただそんなしずくちゃんではなく、何も演じていないしずくちゃんが見れるのはいつだろう、そう考えたのです。

 

 

なんだろうな〜と思いながらアニメ26話を全て見返していた時、私はある法則に気づきました。

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こちらの2枚は『しずくモノクローム』でのワンシーンです。

あくまで自論なのですが、アニメ26話を振り返ってみて本当の桜坂しずくが見れるのはしずくちゃんから雫(汗や涙)が流れているシーンなのではないのかなーとそう思うようになりました。

 

そしてこれは『しずくモノクローム』以外のところでも使われている表現で、分かりやすい例が2期6話『大好きの選択を』です

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栞子ちゃんにせつ菜ちゃんが菜々ちゃんであるということがバレてしまうシーンなのですがこの時(↑)はしずくちゃんは冷や汗を流しています。

 

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しかし、このふにゃふにゃしずくちゃんを見てみてください。その汗は歩夢ちゃんほど描かれていないんです。

 

このシーンで考えると、素の状態の時は驚き、冷や汗が流れた。しかし優木せつ菜を演じている時は素の状態ではないため汗がそれほど流れなかった。

 

ただあまりにも急すぎて役に入りきれず、少量の汗は流れてしまっているかもしれませんが…笑

 

 

そしてこの理論を元に見て欲しいのが『SolitudeRain』のMV中に降っている『』についてです。

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ずっと不思議だったんですよね。いくら舞台名が『荒野の雨』だからといって雨が降り続けているのはいくらなんでも変ではないかと。

そしてその雨を最終的には自らの手で止ませている。

 

 

先程のしずく理論を当てはめて考えた時、この雨はしずくちゃんの雫(つまり本当の桜坂しずく)を隠すため、舞台演出として降らせた雨なのではないのかなーと思うようになりました。

 

なぜなら、あのSolitudeRainは『荒野の雨』の主役を演じているスクールアイドルの桜坂しずくが歌った曲であり、スクールアイドルの桜坂しずく(本当のしずく)が歌ったわけではないんです。

 

 

何言ってんだとお前はと、そう思うあなたに一枚の写真を見せましょう。

 

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こちらは2期13話『響け!ときめき――。』にて『オードリー』を披露しているしずくちゃんです。

このしずくちゃんは汗をかいていますよね?つまりはこの状態のしずくちゃんスクールアイドル桜坂しずくなんです。

 

 

かと言って何かを演じているスクールアイドル桜坂しずくも桜坂しずくなんです。ようはそれらも全て内包し、受け入れたのが新しい桜坂しずくになるんだと思います。

 

だからMVの最後には雨が止んでますよね?

そして歌詞の最後にも

じきに雨が上がる
“Hello, This is me”

この通り新しい自分を宣言しているんです

 

 

新聞部員「すばらしかったです!」

新聞部員「まさにスクールアイドルの桜坂しずくさんにしかできない舞台でしたねえ!」

 

しずく「ありがとうございます!」

 

新聞部員「役者、そしてスクールアイドルとして何かメッセージはありますか?」

 

しずく「本当の私を…見て下さい!」

                                  〜1期8話 しずくモノクローム

そしてその根拠として考えれるのがこのやり取りです。

ここでの本当の私というのは演技をしてきた桜坂しずくと自分をさらけ出せるようになった桜坂しずく。

前田佳織里さん風にいうとネオしずくというやつで、過去の自分を捨てたのではなく内包した自分。

つまり新たに生まれた私を見てほしいというしずくちゃんの本心だったのではないかと。

劇伴のタイトルも『Look at me.』ですしね。

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ここで『しずくモノクローム』は終わりますがこれからがネオしずくちゃんの始まりなんです。

 

だから私個人としてはSolitudeRainは歩夢ちゃんのソロ曲Dream with Youと近しいものを感じているんです。

 

そしてその後、同好会や演劇部での日々を過ごし、成長を重ねます。

 

その成長というのは2期5話『開幕! ドリームランド↑↑(*'▽')』にてはっきりと描かれておりますが、ここでは長くなるのでやめておきます笑笑

 

 

 

中須かすみはなぜ、桜坂しずくを救えたのか?〜

 

以前私はTwitterのアンケートで「桜坂しずくを救えるのかすみちゃんだけだと思いますか?」というアンケートを取りました。

皆様ご協力ありがとうございました🙇‍♂️

 

その結果約8割の人間が桜坂しずくを救えたのは中須かすみだけだという回答でした。

 

アニメ2期放送前までは

 

別にかすみちゃんだけじゃなくても救えただろうな〜!…璃奈ちゃんと境遇とか似てるし多分一年生なら救えたんだろうな〜

 

そう思っていました。

 

しかし2期を終え、そして、色々な方の話を聞いたり文章を見て

 

「あの状態のしずくちゃんを救えたのは中須かすみちゃんだけだったんだな」

 

そう思うようになりました。

 

 

その理由を今から説明していきたいと思います。

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↑このシーンでしずくちゃんは涙を流しています。先程の雫理論で言うところの素の桜坂しずくの状態です。

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その後、涙を拭いかすみちゃんと会話をしますが頬を挟まれ、自分の目が腫れていることから泣いていたことがばれ、自分がなぜ演じるようになったのかを吐露します。

 

 

しかし、ここで私は疑問が生じました。

 

「なぜここまで自分を曝け出すことを嫌ってたのにいきなり自分の過去を語り始めたのか?」

 

 

 

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↑このシーンでかすみちゃんはしずくちゃんが涙を流していることを確認します。

 

その後かすみちゃんから

 

「そんな顔で必死に隠そうとしないでよ。私としず子の仲でしょ!?」

            〜1期8話 しずくモノクローム

と言われます。

 

ここで重要なのはという二人の関係を表す言葉とという一人称を使っているということです。

 

桜坂しずくは嫌われるのが…おかしな子と思われるのが怖くなり、良い子を演じるようになった。

そんな時に同じ部活、同じ学年の女の子と仲良くなった。その子は常に自分を頼ってくれる存在であり、所属していた部が廃部になったその時も時間こそ短けれど密度の濃い時間を過ごしてきた友達だった。

そんな子が自分の一人称を忘れるくらい本気で私を心配してくれている。もう隠し事はしたくない。これ以上心配をかけて嫌われたくない…

 

そう思い、本心を吐露するに至ったんだと思います。

 

ただこの時のしずくちゃん

・自分を曝け出しても嫌われる

・自分を隠しても嫌われる

という地獄の選択をしているんです。

 

 

しかし、前者を選択できたのは相手が他の誰でもない中須かすみちゃんだから出来たことで

というのも1期6話『笑顔のカタチ(〃>▽<〃)』にてかすみちゃんは璃奈ちゃんに向かって

ダメなところも武器に変えるのが、一人前のアイドルだよ?

       〜1期6話 笑顔のカタチ(〃>▽<〃)〜

と言っています。

 

ダメなところを受け入れるという思考を持っているかすみさんだから、自分のダメなところも受け入れてくれるのではないかと…少しの勇気を持ってこちらの選択を取ったんだと。

 

 

ま、結果的には「何甘っちょろいこと言ってんだ」と言われてしまいますが…笑

 

 

そしてこれはこじつけ中のこじつけなのですが

 

先程のしずくちゃんの頬に両手を当て泣いていることを確認したシーンなのですが

 

そのシーンにてかすみちゃんが両手を頬に当てたのは偽りの仮面を強制的に外させたという心理的な描写なのではないかなーなんて考えてたり…笑

 

なんにせよかすみちゃんは無自覚にやった事だと思いますが…笑

 

この2人の対話なシーンは何度見ても感動するんですが常に自分であり続けようとする中須かすみvs常に自分を隠し続けようとしていた桜坂しずくって構図が本当良いと思うんですよね。

かすみちゃんがしずくちゃんと真逆の考え方だったから。というのも私がかすみちゃんにしか救えなかった思う理由の一つですね。

 

 

さてさて、話が逸れてしまいましたが、この後本当のしずくちゃんを見たかすみちゃんはどんな行動を取ったのか?

はい、皆さんお察しの通り、例の名場面です。

 

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「もしかしたら、しず子のこと好きじゃないって言う人もいるかもしれないけど!

私は、桜坂しずくのこと 大好きだから!」

         〜1期8話 しずくモノクローム

 

 

このラブライブ史上にも残る屈指の名シーン

 

 

これはあくまで妄想ですが、しずくちゃんはこの時、初めて演者でもスクールアイドルでもない等身大の桜坂しずくとして初めて大好きと言われたんじゃないのかなーって

 

賞賛や拍手などはあれど、それは何かを演じている桜坂しずくに対してであり、等身大の桜坂しずくとしては言われたことはなかった。

スクールアイドルでもなく、演者でもない私をこんな近くで大好きだと言ってくれる人がいる。

 

そこでようやく、自分が考えすぎていたんだということに気づいた。

だから最後に笑ったんだと思います。

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ちなみにここでも涙を流してます

 

そして先程のシーンのセリフで注目したいのは「かすみん」ではなく「」と言ったという事と「桜坂しずく」と言ったことです。

 

先程も書きましたが自分のキャラクターを忘れるくらい本気で全力でしずくちゃんに向き合った。

そんなに本気になれるのはかすみちゃんもしずくちゃんのことを心から大切に思っている証拠なんじゃないかなって。

だから、しず子ではなく無自覚に桜坂しずくと言ったんだと私は思っています。

 

 

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そして、『荒野の雨』開演前のシーンでは『朝陽』という劇伴が使われています。

これは『心の靄が晴れ、長かった夜が明けた』という意味で、しずくちゃんの長年の苦悩が吹っ切れたから、この劇伴を使ったんだなと。

 

 

 

それらを踏まえた上での私の結論が

 

 

 

結論『桜坂しずくと正反対な人間でかつ唯一無二の友達だから助けることができた!!

 

になるわけです。

 

 

 

以上!!このような理由から私は桜坂しずくちゃんを救えたのは中須かすみちゃんだけじゃないのかなと考えております!

 

(分かりにくい文章で本当すいません!本当はもっともっと書きたいことあるんですけどこれ以上は脱線確定なのでこの辺で…笑)

 

 

 

 

さてここからは余談ですが、かすみちゃんに大好きを叫ばれ新たな一歩を踏み出したネオしずくちゃん

 

そんなしずくちゃんは2期5話にてユニットの提案をします。これも今までのしずくちゃんでは考えられない、日々の成長によって生まれた感情だと。

 

 

 

 

ではなぜしずくちゃんせつ菜ちゃん歩夢ちゃんにユニットを組んでほしいと思ったのか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・単に余っていたメンバーだったから?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・さぁ、本当にそうですかね?(ニヤニヤ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜あとがき〜

 

ここからはあとがきになります。

ここまで読んでくださった皆様、本当に感謝です。全部が全部僕の妄想によって構成された「しずくモノクローム」でした。

 

文章を書いているときに何度も見直したのですがやっぱり泣いちゃいますね。自分にとって特別な回というのは

 

一応こちらのブログに特別な理由を記載してますので興味のある方はぜひ!

https://mj0505eri1021.hatenadiary.jp/entry/2022/05/15/190454

 

色々と書いてきたんですけど、桜坂しずくちゃんについてはまだまだ知りたいことや書きたいことが沢山あるということ。

これから暇を見つけてちょこちょこ書いていきたいなと思ってます!

 

 

最後に意味深な終わり方をしたのもいつかはちゃんと文章にして皆様の元にお伝えできればなと思ってます。

 

 

 

 

いやー…2年たった今、ようやっと『しずくモノクローム』というタイトルと内容に自分なりの答えが出せました。

 

 

 

え?・・・今更かよと思ったそこのあなた。

あなたも今一度桜坂しずくという女性について、見つめ直してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたがいつも見ている桜坂しずくが本当の桜坂しずくだと断言できますか・・・?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたの前で笑っているしずくちゃんはもしかしたら、何かを演じている桜坂しずくかもしれませんよ・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はい!以上、しーがまるでした!!

 

 

〜また、いつかのブログで〜

 

 

 

最高最大の『ありがとう』の13週間

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皆さまこんにちは、しーがまるです。

 今回のブログなのですがタイトルにもある通り、アニメ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会2期が無事完走することができたということで自分なりの総括(感想)を書いていければと思っております。

 

 

こちらのブログは13話のブログではなく、1〜13話の自分の感想を綴ったブログですので悪しからず。

どうぞ、よろしくお願いします! 

 

 

 

今回はですね!しずくちゃんにもお手伝いさせてもらいまして…

 

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こちらの3つのシナリオを軸に書いていければと思っております!

 

 

では早速一つ目の項目に移りたいと思います!

 

 

・全13話を振り返ってみて

 

 


…単刀直入に言いますと最高でした!!!!

 


 見たいものが見れて、聞きたい歌が聞け、アニメ放送後には毎週、感情になったり、狂人になったり、はたまたある時は犬になったりと、波瀾万丈の13週間でした。

 


 13話全て完走してみて改めて思ったのは、一番好きな回というものは決めれらないという事でした。

 


ただ特別なのは6話ですかね。というのも6話は人生初のお台場リアタイをした回なんです。

 

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 色んな聖地を巡り、アニメも見て、語り合って、酒も飲んで、最高の2日間だったのを昨日のことかのように鮮明に覚えております。

 

 こういうこともあって6話は僕にとって『特別』なお話なんですよね。

  内容も推しのユニット回でしたし、本当に幸せでした…。

 


 でもでも全部好きですよ!?そこだけは譲れません!

 

1話ごとに最高を最高で更新している、濃密な13週間でした、本当に。

 

「このシーンのこの子のここがすごい良かった」

 

「ここの劇伴が凄く良かった」

 

ていうのをあげればキリがないのでここでは『全て』が良かったというのが13話を振り返ってみての結論とさせていただきます…( ̄▽ ̄;)

 

 

 

 

・2期放送前…実は…

 


 とりあえず2期の感想を書いたので、ここでは放送前の心境について書いていければと思っております。

 


 放送前、一番大きかった感情は『緊張』でした。

 


「いや、製作者でもなんでもないお前がなんで放送前から緊張してんだ」って思う方、その通りだと思います。

 

ただ心配症の僕はあることを懸念しておりました。

 

 


 その理由がR3BIRTHの3人のアニメへの登場でした。

 


 一応、スクスタをリリース序盤から嗜んでいたので栞子ちゃんや嵐珠ちゃんが色々なところで叩かれていたのをリアルタイムで見てました。

 

 

 

…それに今ではこんなことを書いておりますが、僕も当時はあまり良い心持ちではなかったです。

 別に『嫌い』とまではいきませんでしたが「どうしてこんなことするのだろう」と思ってしまい、スクスタからも一時的にではありますが離れてしまいました。

 

しかし、21章の情報を見てこのままではいけないと思い、再びメインストーリーと向き合いました。

 

 

 

 

今ではあの時の自分の行動に後悔が残るばかりです… ごめんね、R3BIRTHのみんな…

 

 

 


 話は戻りますが、そんな彼女たちが2期で登場する。フォロワーの方々は歓声をあげて喜んでいましたし、僕もその時には吹っ切れており、嬉しかったです。

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 ただ一抹の不安として、叩いていた人にとってそれを受け入れることが可能なことなのだろうか…

 

 また、アニメの虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会しか追ってない人は10人の同好会に新たなメンバーが加わることに違和感は覚えないのか…

 

加入することで1期までの内容が崩れ、ファンの方々が虹ヶ咲から離れてしまうのではないか…

 


 などと第三者のオタクのくせして、偉そうに考えておりました。

 


しかし!!13話を終え、過去の自分に言いたい!!

 

 

 

「余計な心配、無問題だぞ」と。

 

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 いや…なんだろう…本当に良かったです。あくまで3人らしさは崩さず、侑ちゃんや同好会のみんなと成長を描いていて、スクスタへのリスペクトも多く感じることができたし、もう…ひたすらに感動しております…

 


てな感じで13話全て振り返ってみての感情はただただ『ありがとう』でした。

 

 

 

・5th LIVEへの意気込み!

 

 

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9月10日 11日に東京ガーデンシアターにて『Colorful Dreams! Colorful Smiles!公演』

 

9月17日 18日に武蔵野の森総合スポーツプラザ にて『Next TOKIMEKI公演』が行われる

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 〜虹が咲く場所〜 】なのですが

 

私、しーがまる。どちらの公演でも良いのですがやって欲しい曲が2曲あるんです!!

 


その二曲が

 

CHASE!

 

 

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Hurray Hurray』なんです!!

 

 

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 CHASE!はやはり『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』最初の曲でもあり、高咲侑ちゃんにとって音楽を始めるきっかけの曲でもあるので、アニメが終わった今、色々な意味を感じることができると思いますので現地で聞いてみたい曲ですね!!!!


 Hurray Hurrayは今までのどのLiveでも一度も披露されていませんし、めっちゃ好きな曲なのでただ単純に生で聞いてみたい曲だからです!

 

 

…ですが、もし仮に披露されてそれが12人バージョンでトロッコ曲になったりしたらもうその場で崩れ落ちてしまいます…

 

 

 

 


最後に皆様への感謝を

 


 この13週間、楽しく過ごすことができたのは間違いなく虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会を共に追いかけてくださる皆さまのおかげでございます。


 きっと一人ではこんなブログを書くことも、お台場でリアタイ視聴することも、もしかしたらアニメを完走するなんてこともできなかったかもしれません。

 

 皆さまと一緒にLiveに参加したり、ブログやnote、感想ツイートに考察ツイートなどの、言葉や行動によって今、こうして最高の気持ちでブログを書くことができています。

 


この場を借りて、お礼を言わせていただきます!本当にありがとうございます!

これからはもっとよろしくお願いします!!

 


では、本日はこの辺でお別れとさせていただきます!

 


ありがとうございました!!

 

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〜Love the Life We Live   しーがまる〜

『虹ヶ咲からの1分56秒のありがとう』

皆さまこんにちは。しーがまるです。

 

 

今回はアニメ2期8話「虹の始まる場所」についての感想…

 


という訳ではなく!!8話の挿入歌

『TOKIMEKIRunners』を聞いて感じとったものについて書いていこうと思います。

 

https://youtu.be/3tk_MjFzG7Y


もちろん8話の内容にも触れますがこのブログではあくまで『TOKIMEKIRunners』を聞いたオタクがそこからなにを感じたかについてを書いていきます。

 

またいつものことながらの独り言になりますので、それでも良いよって方だけ、先に進むことを推奨します〜(´∀`)//

 

 

 

 

 

『TOKIMEKIRunners』

 

今回のブログの結論になるのですが、8話の『TOKIMEKIRunners』を聞いて真っ先に感じたのは虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に関わる全ての人からの感謝でした。

 


これは8話に限った話ではないのですが、虹ヶ咲のアニメってやたら作り込みの細かい描写や、過去のイベントや文献、コラボなどからの引用が多いと感じたことはありませんか?


サンシャイン!はあまり詳しくないので語ることができないのですが、スーパースター!!でもグループ名の候補になった名前が登場したりなどとラブライブ!プロジェクト全体からそういった作品への愛が随時感じれます。

 


ただ虹ヶ咲は他のシリーズよりそれが多い気がするんです。

 

8話だとこことかですかね。

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バケモン…

 

いや、凄いですよね。二次元から三次元の輸入はありましたが、逆は今まで無かったような気がします。

つまりはもう何から何までおしまいって感じです(?)

 

 


こんな感じで語彙力が消失してしまうくらいヤバいのが8話には刷り込まれていました。

 


そこでふと僕は考えてみました。なぜここまで色々なシーンに作り込みや中の人に通ずるネタが多いのか?

 

 

 

それは多分、虹ヶ咲を作っている全ての人たちが、誰よりも虹ヶ咲を愛しているからだと思ってます。

 


皆さま知っての通り、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会は当初アニメ化の予定がなく、スクスタや文献のみに登場するスクールアイドルの物語でした。

 

しかし、そこから必死に努力した9人は予定外の結果を掴み、アニメ化。そしてそのアニメは大盛況。新メンバーを迎え、二期まで制作されるようになるという超展開に。

まるで映画やドラマのようなお話ですよね。


これはあくまで自論なのですが、どん底を経験している人たちは強く、他者へ優しくなれるというのが僕の中にあります。

 

今一度考えてみて欲しいのですが、プロジェクト始動時にアニメにならないって言われるってヤバなくないですか?

 

声優というのはアニメにキャラに命を吹き込むのが仕事で、そのアニメが放送されることが何よりもやりがいを感じる瞬間だと思います。 

 

それを早々に諦めるような宣告をされるのがどれだけ辛いものか、凡人の私には理解ができません。

 

それでも彼女たちは頑張ってアニメ化を掴んだ。

 


だから虹ヶ咲の公式がアニメにあそこまで細かく作り込むのは虹ヶ咲のことが大好きなのはもちろんのこと、それまでの虹ヶ咲の努力や歩みを皆様に知って欲しいというのが含まれているのではないかなと思っております。

 

 
公式の人たちやキャストの皆様、曲を提供している方々。虹ヶ咲を構成している人たちが虹ヶ咲のことを愛していて、ライブやアニメを通じてファンである私たちに感謝を伝える。そんな感じがしているんです。

 


だから8話のTOKIMEKIRunnersというのは虹ヶ咲を愛するスタッフの方々から我々ラブライバー


みんなのおかげでここまで来れました。本当にありがとう。これからの虹ヶ咲もよろしくね」的な意味を含んでいるのだろうなと解釈しております。

 

 https://twitter.com/lovelive_staff/status/1528011243608412161?s=21&t=Ti_FDAZh6slPHl85zIIIAQ

 

 

 


最後に

 

 

 

「そっか。

私は、ファンの私は、スクールアイドルのパフォーマンスや、音楽だけにときめいてたんじゃなくて…(省略)

 

 

 

自分を目一杯伝えようとしているみんなの姿にときめいていたんだ。

私もみんなに近づきたい。みんなと一緒に、

今ここにいる私を伝えたい!そうなんだ!…これが…私のときめき!!」

 

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すごいですよね…。μ'sやAqoursの輝きやときめきに惹かれてできたという曲を

高咲侑の同好会の輝きやスクールアイドルみんなの自分を目一杯伝えようとする姿からときめいて

できた曲へと変化させた。

 

なんの違和感もなくTOKIMEKIRunnersに新たな意味を与えた。制作陣の人たちには脱帽です。

 


正直歌詞の意味や振り付けの意味などもかなりの時間考えました。

色んな人に助言をもらったり、ブログを読んだりして、自分なりのTOKIMEKIRunnersを探そうとしましたが結局まだまとめる事はできませんでした。


ですが、大まかな結論としては、TOKIMEKIRunnersが4年の時を経て9人の曲から13人の曲へと進化した。というのが自分の考えです。

 


5th LIVEでどうなってしまうのか、果たしてオタクは生きて帰ることができるのか!?

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

では、またいつかのブログで!

 


〜しーがまる〜

きっと一緒ならどんな結末でも、ハッピーエンドに変わる。

皆さまこんにちは〜。しーがまるです!

 

 今回は僕の推しである桜坂しずくちゃんの誕生日にあげるつもりだったブログをお届けしようかなと思っております。

 


では何故、誕生日にあげなかったのか?

 

 その答えは簡単、4月3日までに投稿する事が出来なかったんですね…笑

 いや〜色々詰め込んでしまって間に合わなくなってしまったんです…_| ̄|○


 でも4月4日にあげるのは違うよな〜、という考えが頭をよぎり公開しなかったんです。

 

 しかし、Twitterでアンケートを取った所、多くの方が見てくださるとの事だったので今回、公開するに至りました。

 


[⚠︎]今回の話はいつにも増して自分のことを多く語ります。それでも良いよって方のみ、この先へお進みくださいませ〜ヽ(*´∀`)

 


 今回の内容は大きく分けて2つの主題に分けて、話をしていきたいと思います。

 


・なぜ桜坂しずく推しになったのか。

・なぜ「やがてひとつの物語」に対し、あれほどまでの気持ちがあるのか。

・UNIT LIVE & FAN MEETING vol.3 A・ZU・NA 〜The Night Before〜.にて。

 

 今回はこれらについて書いていければなと思っております!

 

 

 

 

 

〜なぜ桜坂しずく推しになったのか〜

 

 これにはですね、ちゃんと明確な理由があるんです!

もちろん、顔が良すぎるというのと声が素晴らしいというのも理由の一つではあります。

 


ただ一番は「自分を曝け出せない」という境遇が似ていたからです。

 


・桜坂しずくの過去について

 

 皆さまは桜坂しずくちゃんの過去について知っていますでしょうか?

 


 アニメ一期8話にてしずくちゃんが自分を曝け出すのが怖い。嫌われたくない。という気持ちから本当の自分を心のうちに隠します。

ではなぜこのようになってしまったのか?皆さま知ってますか?

 


 実はアニメだけではその理由は詳しくは知られてないんです。こちらの『タペストリーコミックbook』と合わせて読むと、その全貌が明らかになります。

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 桜坂しずくは幼少期の頃から物語や空想の世界が大好きでぬいぐるみに名前をつけ、それを友達に見立てて遊んでいました。

 

 そのうちおままごとなどでも設定を張り切って考えるようになりました。

 しかし、最初は興味を持っていてくれた子どもたちも設定が入り組んでいくにつれて桜坂しずくのおままごとから離れていきます。

 

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 このような過去から、しずくは自分の本心や本当の自分を曝け出せなくなってしまうのです。 

 

 

 

 そんなこんなでしずくの幼少期のお話が終わり、ここからアニメの話になります。

 

 かすみや璃奈、そして同好会のみんな、部長の力添えもあり、桜坂しずくは自分を受け入れてくる存在に気づき、本当の自分を曝け出すようになります。

 

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いつ見てもバケモンだ…

 

 


 現在進行形でアニメ二期をやっておりますがしずくの一期からの成長が顕著に現れており、とても嬉しい限りです。

 

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ほんっと表情豊かになって…

 


 えー…ではここから僕の話に移ります。


 しーがまるは小学1年生から高校卒業まで野球をしていました。12年間の野球人生の中で多くの人間と一緒にプレーをしました。

 

 出会った人間一人一人が「我」を持っており、人数だけ違った趣味や特技がありました。

 

 でも、12年間の中で、ラブライブが好きな野球選手とは出会うことはありませんでした。

 

 多くの人間がロックや邦楽が趣味なのに対し、僕はアニメソングが趣味。好きな女優の話に対し、好きな声優のことしか分からない。

 

 当然話は噛み合わなくなってくる…。

 

 このことに気づけたのはまだ中学生に上がる前、そこで僕は自分の趣味であるラブライブ!を公にしないようにしました。

 

 もちろん、学校の仲のいい友達には自分がラブライバーだと言ってました。

 

 しかし、野球はチームプレー、1人でも周りと考え方が違えば成立しないスポーツです。

僕が「我」を出せば、チームとして成立しなくなり、僕だけが浮いた存在になってしまう。

 

 そうなることを悟り、僕は部活中の趣味は「特にない」特技は「日本史」と答えるような面白みのない人間になる事を決めたのです。

 

 そして3年間。結局部活中自分らしさを一度も出せないまま引退することになったのです。

 

 


しかし、高校に上がるとその生活に終止符が打たれます。

 

 

それを打ってくれたのが高校時代の部活の仲間でした。

 

 とある事がきっかけで僕がラブライブ!好きだというのが知れ渡ります。当然僕は…

 

「終わった…」と思いました。

 


 でも、彼らは笑わずに僕を受け入れ、チームとしてプレーをしてくれたのです。

本当に優しい人たち、大好きでした。

 

 そのおかげあって、高校の3年間は本当に充実し、後悔のない青春を送る事が出来たのです。

 

 そして数年後、アニメ8話にて桜坂しずくが報われた時、僕は思ったのです。

 

『ここまで自分の境遇と似た人間がいるのか…』と。

 


とまぁこのような感じで、めでたく僕は桜坂しずく推しになったのです。

 


 とあるキャスにて「桜坂しずく推しになった人は人の数だけ違った考え方を持っている」とおっしゃる方がいました。

 

僕もその通りだと思っております。

 

 実際僕のと同じような経験を持つ人、全く違うけどしずくちゃんの魅力に惹かれた人、色々な人がいると思いますし…。

 

 

実際僕も桜坂しずく推しの方々になぜしずく推しになったのを聞いてまわりたいです。

 

 

〜なぜ「やがてひとつの物語」にこれほどまでの気持ちがあるのか〜

 

 https://twitter.com/mj0505eri1021/status/1452280601055141890?s=21&t=amITHsAwe_dFj-z04oqvIw

 

https://twitter.com/mj0505eri1021/status/1510271136017563648?s=21&t=amITHsAwe_dFj-z04oqvIw

↑参考ツイート↑

 

 

 

 皆さまは一番好きなラブライブ!の曲と聞かれたら迷わず答えることができますか?

 

 

 

 

 一旦考えてもらいたいのですが、おそらくシリーズを追ってれば追ってる人ほど答えれないと思います。

 

 僕も同じです。μ'sの『KiraKira sensation! 』 Aqoursの『キセキヒカル』など、上げればキリがありません。

 

まさにヒトツダケナンテエラベナイヨー状態です。

 


でも、大好きな曲は選べなくても特別な曲ならパッと思い浮かぶのではないでしょうか。

 


例えば虹ヶ咲からだと、無敵級*ビリーバー。この曲はかすみ推しのみならず多くの人にとっても特別な曲なのではないでしょうか?

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2nd Liveでの相良茉優さんのパフォーマンス、MC。そして、3rdLive day1でのリベンジ。

 

無敵級*ビリーバーというタイトル。二次元から三次元へのエール。

 

僕も3rdライブの会場で直撃し、無事おしまいになりました。

 

 

 

という感じで、もちろん好きではあるがそれ以上に特別な感情を抱いている曲というものが皆様にもあると思います。

 


僕にとってその曲が「やがてひとつの物語」なのです。

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 ここからまた自分の話になるのですが、時は遡り2021年2月。

 当時高校3年生の僕は大学こそ決まっていたものの県外進学や、将来への不安が心の中を占めてました。

 

・単身で福岡に乗り込み、自炊生活。

・地元にいた友達は同じ大学に一人もいない状態。友人0からのスタート。

・高校では学ばない専門的な知識を学ぶ。

・自分の将来を見据えなければならない。


 あげればキリのない不安、とても一人で乗り越えれる気がしませんでした。

 

 

 


 そんな不安まみれの毎日を送ってたある日の事です。

 たまたまYouTubeを開き、アップロードされていた曲を聞きました。

その曲こそが「やがてひとつの物語」だったのです。

 


 ただ当時はキズナエピソードを見ておらず曲が完成した経緯や歌詞の意味などは全く知らず、ただただ「適当に選んだ曲」という感じでした。

 

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初めて聴いた時に、衝撃が走りました。 

 

 

〜重ねよう、あなたと私のストーリー 

 

やがてひとつの物語


人生という名の大きな舞台を輝かせたい


きっと一緒ならどんな結末でもハッピーエンドに変わる〜

 

 

 

〜始めようここからが第三章 起承転結の転になる


これまでの伏線を回収してクライマックスへ


きっと思いを伝えられたらカーテンコールが起こる〜

 

ここまで今の自分に刺さる曲があるのか!?こんなに心にストレートに語りかけてくる曲があんのかよ…

 


曲の虜になった僕はキズナエピソードを読み曲が完成する過程を読みました。

 

こちらの公式さんの動画に綺麗にまとめられてますので、是非!

https://youtu.be/I8YeKc7idPM

 

 キズナエピソードを読み、この歌にはしずくのそれまでの葛藤や、自分を受け入れてくれる仲間への思いや、支えてくれる人たちの存在への気持ちなどが含まれているということを知りました。

 

 曲が完成した経緯も今までの自分の人生と重なり、より一層曲に対して愛情が高まっていきました。


 こんな感じで18年間の人生の中で最も不安や葛藤に塗れていた時を乗り越える事ができた最大の要因が「やがてひとつの物語」だったのです。

 


 人生は舞台であり、いかに自分をブレずに自分のやり方で表現できるか。歩んできた道のり(伏線)を信じることが最高のクライマックスを迎えることに必要な事なんだと。

 

「やがてひとつの物語」のおかげで、そんな風に思えるようになったのです。

 

 

 

 

 

〜UNIT LIVE & FAN MEETING vol.3 A・ZU・NA 〜The Night Before〜にて〜

 

 


そんなこんなで月日が流れ、2021年10月9日。

 

この日はUNIT LIVE & FAN MEETING vol.2 QU4RTZ 〜Sweet Cafeに現地参加しておりました。

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 QU4RTZの奏でるハーモニーが聴ける事を楽しみにしながら入場しました。

 

…しかし、この時僕はライブとは違った緊張感を持っておりました。

 

 

〜3rdソロはやるのか〜

 


 

 Diver Diveの2人が3rdソロをやっていたのは知っていました。

  しかし、ユニットの人数が二人であり、曲数や時間的な都合があったから披露したのではないか、という疑いがあり、どうしても確信を持てなかったのです。

 

 でも、QU4RTZでやれば時間的な話も、曲数的な都合もなく、確定だろうとそう思っていました。

 

 

 


 そしてライブ中盤、ユニット曲を終え、次に披露する曲はなんなのかと、胸をバクバクさせながら待機しておりました。

 

 

 

 


…すると、お月様がステージ脇から登場、近江彼方ちゃんのMärchen Star がお披露目されました。

 


この瞬間の僕はA・ZU・NAファンミでも3rdソロをやることを、あの曲が現地で披露されることを確信しました。

 


両日参加が決まっていたので嬉しかったです。本当に、めちゃくちゃ。てか回収できなかったら病んでました。(笑)

 

 

 

Sweet Cafeを満喫し、家に帰宅。ライブまでの数週間の期間がありました。

 

その期間中にある考えにたどり着きました。

 

〜やがてひとつの物語に感謝を伝えたい〜

 


どうすればそれを形にできるか。大学の講義中などを使い考えました。

 


その答えが

 

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この帽子だった訳です。

 

 

 

 


 実はあの帽子はただ自分の大好きを表現しただけではないんです。

 あれは僕なりのやがてひとつの物語への感謝でした。あの曲が無ければ今の僕は間違いなくいなかった。

 

だから月見草さん、前田佳織里さんに届くかは知りませんが、とにかくこの曲を作ってくれてありがとうということを伝えかった。


 その結晶があの帽子でした。出来は不出来でも気持ちはめちゃくちゃ込めました。後悔はないです。

 

 

 


…とまぁ長々と自分語りをしていきましたが、僕がしずく推しで、やがてひとつの物語を愛している理由はこういう経緯があったからなのです!!

 


 皆さまもこのブログを読んで、自分にとって特別な曲は何かを考えるきっかけになっていれば嬉しい限りです!

 

それではまた!いつかのブログで!!

 

 

〜しーがまる〜

          

『虹色passions』と『Hurry Hurray』#明日へ夢を繋ごう

 

どうも皆さん。初めましての方は初めまして『しーがまる』というオタクです!!

 

今回はアニメ『虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』アニメ二期を記念したタグ企画『#明日へ夢を繋ごう』に参加させていただきました!

↓参考ツイート↓

https://twitter.com/next_ginuma/status/1498946247398674432?s=21&t=-AsMM7VjQvl6XyAGzMu3gw


普段はあまりブログというものを書かないため、文章なども読みづらいと思いますが、どうかよろしくお願いします!!

 


前書き

さて、いよいよ明日。再び同好会の活動を見ることができますね!!!!

本当に楽しみで仕方ないです!僕も放送期間中にお台場に乗り込み、整地視聴をしてみようと考えてます!

 

いやぁ、楽しみだ!!色々予想ができない虹ヶ咲、最終的にはどんな展開で、どのような結末を迎えるのか!?本当に幸せなことです。

 

では、今回僕が書いていく内容はですね…

 
ズバリ!!
 
虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の二期の展開予想』です!!

 

 

…あくまで一人のオタクの予想ですので「なんかわけわからんこと言っとるな」程度に受け流してくれると幸いです(笑)

 

 

では早速、結論から言いますと侑ちゃんは音楽の道に進むために海外留学をする』というのが僕の予想です!!

 

  • 二期PVの謎
  • 虹色passions
  • Hurray Hurray

 

今回は上記の3点を軸に何故この予想に至ったのかをお話ししていければと考えております。

 

 
  • 二期PVの謎

 

虹ヶ咲二期では10人の同好会に加え、新たに三船栞子ちゃん。ミア・テイラーちゃん。鐘嵐珠ちゃんの3人が登場します。PVの最初の集合シルエットにも3人が新たに加わってますね。

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↑一期のPV

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↑二期のPV

 

ここの言葉が『届け』から『響け』に変わってるのも考察の要因の一つです。

 

 同好会の9人。特に幼馴染の歩夢から『届け』られた音楽というを音楽という形で世界に『響かせる』という意味が込められてたりするんじゃないかなと僕は思います。

 

 そしてこのPVは侑ちゃんのとある曲の歌詞を語っているような口調から始まります。その曲こそが次に私が考察するあの曲なのです。

 

 


  • 虹色passionsから見る二期の可能性。

 

皆さま、1期op曲虹色passionsという曲をどのような曲だと捉えていますか?


私はこの曲は夢の始まりと高咲侑の心情を表した曲だと思います。

その考えに至ったのには歌詞、そしてop映像が元になってます。

 

まずは歌詞から見ていきましょう。

 

『青空 雨あがり
希望の風吹いて (Blowing)
予感のなか 踏みだすよ
最初の一歩』

 

『世界がきらめいて
ココロに湧きあがる(Feeling)
「いま 駆けだしたいんだ…!!」』

 

このように一番には何か新たに始める、言わば船出のようなフレーズが多々あります。

 

このような点を侑ちゃんに当てはめると、せつ菜ちゃんによってスクールアイドルの魅力にトキメキ、同好会の活動を始めようとしている様子に当てはまることは可能ではないでしょうか?

 

次は二番の歌詞から考えていくのですが、

二番は全ての歌詞がこれからの侑ちゃんを表している。つまり虹ヶ咲の二期の展開を暗示しているのではないかと思うんです。

2番以降、特に最後の

 

『もうずっと
ひとりじゃないよ
いつもみんないるから
夢と夢 叶えていこう』

 

この繋いでいこうから叶えていこうに変わったのは今まで(1期までの侑ちゃん)は同好会と共に夢を繋いで歩んできたという事を表しており。2期ではそこから自立する。

そのため繋ぐのではなく、自発的な意味の叶えていこうに変わったのではないかと、僕は考えます。

 

歌詞からの考察は以上です。ここからはop映像に触れていきたいと思います。

 


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まずはこちらの侑ちゃんです。

可愛いですね!なんでこんな可愛い子がスクールアイドルとして活動していないのか!?

 

 

 


 

…でも待ってください。おかしくはありませんか?

なぜ侑ちゃんの最初のシーンがこのような暗い表情なのでしょうか?

そこで私しーがまる、気になってこのop中に出てくる侑ちゃんが他にどのような表情なのか調べてきました。

 

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全部笑っとる!!!!!!

 

そうなんです、同好会のメンバーといる時は笑っているんですよ!!

 

一人の時は少し暗めな表情。みんなといる時は笑顔なんですよね。

 

それを踏まえて、先程までの僕の推測で行くと 「今までは同好会みんなと共に歩み、楽しむことができた。しかし自分の夢を叶えるとなると一人で頑張らなければならい

 

その不安が現れた表情が一番最初のシーンだったのではないでしょうか?

 

 

それからこれから話す内容は今までもめちゃくちゃな内容でしたが、それ以上にめちゃくちゃな内容を含むので鼻で笑いながら見て欲しいです(笑)

 

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僕は最初『侑ちゃんは海外留学をする』と言いましたがその理由がこの画像なのです。

こちらに虹色passionsを披露しているステージが映っていますよね。

 

 

 

 

 

 


…いや、謎すぎませんか!?なんでこんな海のど真ん中やねん。

 

ただ私、逆に考えました。「なんで」ではなく「ここでやる理由があるのではないかと」と。

その結論こそが海外留学になるのです。

 

皆さまは『飛行機』に乗った事はありますか?

その際に空港に訪れますよね。空港が建設されている場所の近くには余程なことがない限り『』があります。

 

こう考える事はできないでしょうか?

 

「海外へ旅立つ侑ちゃんへ夢を与えた同好会のメンバー9人が歌う。その曲こそが虹色passionsである」

と。

そして他の3人は、栞子がステージの設営管理。

ランジュが予算などの投資。

ミアは侑と共にアメリカへ。

 

飛行機内から彼女たちが踊っている姿を見て大号泣。→劇場版へ。

 

 

 

というのが僕の妄想です。所詮は妄想です。笑ってください(笑)

 

ただ虹色passionsはどんな形であれ披露するのではないかなと思います。

というのもラブライブ!シリーズは歴代1期のopは必ず作中で披露してるんですよね。

(後1stPV曲も必ず披露しているのでワンチャンあの曲も?…)

 

ただ虹ヶ咲はいい意味で他とは違うので今までのように行くかは微妙ですが…笑

 

ここまでが虹色passionsから見た可能性の考察です。

 

 


  • Hurray Hurrayから見る二期の可能性。

 

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2021年6月25日。Blu-ray第7巻の封入特典として発表された楽曲、HurrayHurray。

 

この曲が発売され半年以上が経ちましたが皆様、この曲をたくさん聞きましたでしょうか? 

僕も冗談抜きに30回くらいは歌詞と睨めっこしながら聴き、ひとつの疑問が生まれたのです。

 

この曲はアニメの世界線なのか?スクスタの世界線なのか?

 

彼方「誰かがいつもそばで笑わせてくれてる事って

果林「こんなにもかけがえないんだって、教えてくれた

エマ「眩しい毎日だから不安になるけれど

 

3年生『それ以上に幸せなんだ!泣けちゃうね!!

 

しずく「放課後チャイムが鳴ってお決まりの合図どこ行こう?

璃奈「ふわり青い風の匂いがした

かすみ「もう少し一緒にいたくて寄り道ばかりしちゃうけど

 

1年生『他愛のないものに意味あるんだってそう思えるよ

 

せつ菜「いつかは別々の道進んでいくのかな

愛「今以上に幸せなイメージ浮かばないね!

 

 

歩夢「絶対絶対変わんない将来、窓の外校庭集まってく

 

2年生『青春掴んで!!

 

 

僕は当初この曲はアニメとは全くの無関係であり各々が『卒業と青春』というテーマを歌っているんだと解釈しておりました。

 

しかしある要因からアニメの世界線の曲なんだという風に考えるようになり、先程までの考察に当てはめるとしっくりくるようになったのです。

 


その要因とはズバリ!4thLIVEです

 


4thLiveのday2。ユニットのBlu-ray楽曲を披露しましたね。祭花の後にワンチャンやるのでは?と思いましたがやらず、4th LIVEは終了しました。

 

このLiveの後どうしてHurray Hurrayをやらなかったのかを曲を聴きながら考えました。

 

…虹ヶ咲の全ての楽曲の中で唯一Liveで披露していないのには理由があるのではないか

 


これはあくまで予想ですが「披露しないのではなく、披露できない」というのが僕なりの見解です。

 

4th Liveはスクスタがメインであり、校内フィルムフェスティバルが軸です。

しかし、day1には虹色passionsを披露しています。決してHurrayHurrayをできないセトリではなかったはずです。

 

 

それなのに披露しなかった。

 

ただ単に時間的な問題か。はたまた公式があの曲にメッセージを隠しているため二期が放送された後のLIVEで披露することに拘っているのか…

 

 

僕は後者側が濃いと考えました。

それならばこの曲はもしかしたらアニメの世界線の曲なのではないかと考えられるようになったのです。

 

となれば前者の『青春と卒業』ではなくなるわけですがではどういうテーマなのか。

 

私は は高咲侑ちゃんとの『思い出と夢へのエール』の曲だと僕は考えます。


ここからはPVの謎と虹色passionsからの考察を踏まえた上で話をしていきます。

 

 

 

まずは皆さまに手間ではあると思いますが『今までの侑ちゃんとの思い出を振り返り、夢を叶えるために旅立つ侑ちゃんに向けてのエールの曲

という考えを持って今一度HurrayHurrayを聞いてほしいです。

 

 

 

 

どうですか?今までとは違った風に感じませんか!?

僕はメンバー1人1人のパートに侑ちゃんとの思い出が込められているように感じました。

 

もうほとんどこじつけのようなものですが予想ですからなんでもありですよね!!(笑)

 

でも1番の最後の部分の歩夢ちゃんのソロ。

「まっすぐ走れ!」というのも幼馴染である歩夢ちゃんからのエールなのだろうと思ってます。

歩夢ちゃんのパートで「!」を使っているところって見たことないので侑ちゃんに向けての心からのエールということなのではないでしょうか?

他にも

絶対絶対変わんない将来、窓の外集まってく...

 

ここも歩夢ちゃんのソロパートですがここはきっとどれだけの年を重ねても私たちは変わらずどんなに離れてもまたここで会おうねという意味合いを含んでいるのではないかと、僕は思います。

 

というかそもそもタイトルが『フレーフレー』ですからエールを送ってるんですよね、きっと。

 

フレー!フレー!!』→海外に行くから英語で→『Hurray Hurray』なんてジョークも少しあったり?

 

と、冗談も織り交ぜながらも結論に入らせていただきます。

 

 

 

結論は楽しみすぎて話がまとまらん!!です。

 

無理なんですよ、予想外の展開を用意してる虹ヶ咲を予想するなんて。ノストラダムスでも無理です。

ですがやりたい事はやれたつもりです!!後は心して見るだけです!!

では、最後まで読みにくい文章を、読んでいただき本当に感謝です!!

ではまた、いつかのブログで!

 


〜しーがまる〜