「Sing! Shine! Smile!」の哲学。
おはようございます。
色々と前書きとかありますが今回はそういうのは抜きにして本題に入らせてもらいます。
僕はこの「Sing! Shine! Smile!」が大好きです。
ただライブで聞いたこともなければそこまで深く考察したこともありません。
なのでLiveに行かれたりしてる方々と比べると拙いものですが、大好きであり特別な曲で、虹ヶ咲の桜坂しずくちゃんのソロ曲「やがてひとつの物語」と並ぶくらいに、僕にとっては大切な曲です。
その理由としては、僕がラブライブ!を応援してる上ですごく大事にしている要素が曲の中に全て詰まっているからです。
とは言っても歌詞が中心になってしまうんですが、そんな歌詞に、僕の大好きで大切なモノがギュッと詰まってるんです。
ちいさい瞬きが
ひとつまたひとつめぐり逢い
楽しいを越えて
傷ついて知った
もっと楽しいって気持ち
まず第一にスクールアイドルは高校生です。これまで歴代のグループ、μ's、Aqours、虹ヶ咲、蓮ノ空も高校生でどのグループも共通してどこかで失敗しております。
ただその過程を乗り越えて、一つになってラブライブ!を優勝したり、スクールアイドルフェスティバルを開いてます。
Liella!もそんなスクールアイドルと同じく、数々の紆余曲折を経て、この曲に辿り着きました。
悩みながら時にはぶつかりながら限られた時間の中で輝こうとする。
そんな姿こそ、僕が大好きなスクールアイドルの姿であり、ラブライブ!が好きな理由です。
マルガレーテちゃんとの対決にて「歌とは何か」に対してかのんちゃんだけじゃなく、恋ちゃんだけでもない、Liella!のみんなで作った「歌」の中で綴られているのが「楽しいを超えてもっと楽しい」という答えを出してるのもすごく大好きです。
「出会い→楽しい→失敗→もっと楽しい」
このプロセスを「自分たちにとっての歌」として、自分たちの答えとして披露しているのが、本当にすごいことだなって思うんです。
好きに理由なんかいらないよ
気付いたんだ
僕は「好き」という感情は後天的ではないと思うんです。
「〜だから好き」「こういうところが好き」というのは当たり前のことだと思いますが、いずれにしろ一目で見た時にときめく瞬間というのは人知れずあると思います。
その時点で「好き」になっていて、後から理由が見つかるんだと思います。
「好きに理由なんかいらない」すごくシンプルなんですけど僕にとってすごく大切な言葉です。
僕ら魔法にかかった
夢という名の魔法に
時が過ぎても終わらない
叶う日まで解けないよ
「夢」という名の魔法、夢を「魔法」って歌ってるのもすごく好きで
時にスクールアイドルの魔法は「笑顔」だったり「恋」だったり「出会い」にもなり得ます。
Liella!にとって魔法は夢であり、その夢は例えスクールアイドルの時が終わっても叶うまで解けないと歌ってる気がしてるんです。
この辺は文章化できないのはもどかしいですがとにかく大好きなんです。
読みにくいし、わかりにくいところもあったと思いますが書きたくなったので書きました!
いつかLiveで聞いてみたいです!