〜ときめきの物語は無限大〜

 

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皆様こんにちは〜!しーがまるです。

 

 

ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

UNIT LIVE! ~A・ZU・NA LAGOON~の開催日まで残り3日となりました!

 

 

3日ですよ!!!!! 

 

3日!!!!!

 

 

 

いよいよですよ!いよいよ!!A・ZU・NAの3人の待つ竜宮城への扉が開かれますね!!

 

もう、めちゃくちゃ楽しみで楽しみで仕方ないです!!!!!


さてさて、今回のブログはですね。すでに皆様もご存知だと思われますが、

スパボさん(@daisonHDD) 

こじまりさん(@kojimari06)のお二人の主催によるカウントダウン企画のブログとなっております。

 

 

 

いや、改めて見るとすごい方々が集まってますね…緊張です。

 

 

たるチョコさん(@taruchoco77)からのバトンを受け継ぎ、私の担当する曲はBlu-ray特典曲『ロマンスの中で』となっております!!

 

【試聴動画】「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」TVアニメ2期 Blu-ray 第3巻特装限定版特典CD3 A・ZU・NA「ロマンスの中で」 - YouTube

 

このブログでは私の中での『ロマンスの中で』について感じたことを書いていけたらなと思っております!

 

 

それでは早速、よろしくお願いします‼️

 

 

 

 

〜そもそも『ロマンスの中でとは〜

 

ロマンスの中で」とはTVアニメ2期Blu-ray 第3巻 特装限定版 封入特典 オリジナルソングCDであり、その曲調は今までのA・ZU・NAとは少し違ったしっとりした雰囲気で、何処か儚さを感じることができ、歌詞からはを連想するような言葉がたくさん見受けられることができます。

 

まさに、今までのA・ZU・NAにはなかったようなラブソングとなっております。

 

 

そしてこれは私事なのですが、このようなしっとりしたラブソングが私、めちゃくちゃ好みなんです…

 

 

例えばBiBiの『冬がくれた予感とかlily whiteの『ふたりハピネスとかこの辺りの曲がめちゃくちゃ好きなんですよ!

 

ラブライブ!シリーズには数百の曲がありますので、これらの曲が好きな方はきっと好きになるんじゃないのかなと思っています!

 

 

…ただ特典曲ということもあって聴いたことない…

サブスク解禁されていないから頻繁には聴けない…

そう思う方、多数だと思います

 


しかし、そんなあなたに朗報です。

 

 

 

 


UNIT LIVE ではBD特典曲が大化けするという法則が虹ヶ咲にはあるんです!

(⚠️あくまで持論です)

 

 

 

では!2021年に行われたUNIT LIVE & FAN MEETINGを例に挙げて見てみましょう!

 

DiverDivaの『祭花』

QU4RTZの『TwinkleTown』

A・ZU・NAの『Happy Nyan!Days』

 

どうでしょう!?この3曲はライブの演出によって最強の武器を手に入れたことを皆様自身が肌で体験したはずでございます!


となれば2期の特典曲『Fashionista』『Fuwa Fuwaアワー!』『Look at me now』もヤバくなると思いませんか!?

 


そしてそしてこの『ロマンスの中では先ほども書いた通りラブソングとなっております。

 

 

ラブソングとなればA・ZU・NAの御三方のあんな表情やこんな表情を見ることだって…

 

 

 

おっとっと、ちょっと妄想が行きすぎましたね!!ここから先は皆様の目で直接確かめましょう!僕も覚悟してLiveに臨ませていただきます!

 

 

 

 

〜『ロマンスの中で』を聞いてしずくちゃん推しの私が考えたこと〜

 

 


ここらは私が考えるロマンスの中でについてを書いていきたいと思います。

 


一度でも曲をこの曲を聞いたことがある方はある程度同意していただけると思うのですが、センターは恐らく桜坂しずくちゃんなのではないかなと思ってます。

 

 

「スクリーン」「おとぎの中」「エンドロール」

と言った空想や劇場を連想させるワードが多く散りばめられてるのがそう考える理由ですね。

 

 

それではここからはしずくちゃんがセンターの曲としてロマンスの中でについて話していくのですが

 

 

 

この曲は物語の登場人物に恋をする女の子の曲なんじゃないのかなと考えております。

 

 

しかしこの物語というのも一人一人違う物語を見てると思うんです。

 

 

 

歩夢ちゃんだと幼馴染との恋模様

 

しずくちゃんだと王子様との恋模様

 

せつ菜ちゃんだとヒーローとの恋模様

 

 

それぞれ違った物語を思い浮かべているのではないのかなと思っております。

 

 

 

 


・ではなぜそう思ったのか?

 

 

 

 


ズバリ直感です!!!笑笑

 

 

 

いやいやいやいや!!!ただ直感というわけではないんです!笑

 

 

直感70%根拠30%くらいです!!

 

 

なんていうんですかね...曲を聞いた時に映画館で恋愛映画を見てる女の子の姿や情景が浮んだんですよね。

それはもちろん冒頭歌詞によってという面が強いんですが…

 

 

 

例えば『TwinkleTown』や『祭花 -saika-』を聞くとクリスマスのイルミネーションや夏祭りの花火が情景として浮かびますよね?

 

 

ラブライブ!のみならず音楽を聴いた時にそんな風景が浮かぶように今回のロマンスの中でを聴いた時に私は映画や絵本の空想に恋する女の子の姿が浮かびました。

 

 

そして歌詞からは女の子の次元を超えたときめきというのが伝わってきたんです。

 

 

そんなA・ZU・NAがときめく物語を見てその気持ちを歌にしたのがロマンスの中でであり、そのロマンス中でを聞いた我々も曲にときめき、色々な想像から新たな物語が生まれる。

 

このようなときめきの連鎖に近しいことがこの曲では起こっていると私は思っております。

 

 

 

 

 

そんな映画や絵本の物語ですが3人が見てる物語はいずれもラブストーリーではありますが、ハッピーエンドではないと思うんですよね。

 

 

 

 

わたしが主人公だったら

幸せの涙に 今書き換えられるかな?

エンドロールが終われば

元の世界に きっと戻ってしまうけど

この部屋のトビラを開ければ

いつだって あなたに会えるから

                 〜ロマンスの中で〜

 


その考えに至ったのがここの歌詞です。

 


幸せの涙に今書き換えれるかな?

と言うことは幸せではない理由で作品のキャラが涙を流していると考えることができます。

となると望まない展開になってしまい、涙を流してしまっているという風に考えることはできないでしょうか?

 

 

 

例えばおとぎ話でヒロインが涙する作品といえば白雪姫美女野獣などがありますよね!

 

 

もしかしたらしずくちゃんは子供の頃に見た作品のことを思い出しながら曲を作った…

 

 

なーんて妄想してみたり…。

 

 

 

 


それと、ここの『トビラがわざわざカタカナ表記なのも面白いと思うんです。

 

 

劇場の扉という意味だけでなく、絵本などの次のページを捲ることを「扉を開ける」という表現を並行して使うことによって説明してるのではないかなと思っております。

 

 

 


ここまで物語からときめきを受け、更にはそれをこちらへ伝えるような歌詞を書くことができるのはA・ZU・NAの中だとしずくちゃんしかいないだろうと思います。

 

もちろん歩夢ちゃんのときめき、せつ菜ちゃんのときめありきによるロマンスの中でだと思います。

 

 

1人のときめきによって感化された2人のときめきを巻き込んで誕生した曲

 

 

 

それこそが『ロマンスの中で』だと思っております!!

 

 

 

 

 

 

さぁ、ここからは皆様の耳と目で確かめてきてください。

 

 

 

しずくちゃんからせつ菜ちゃん歩夢ちゃん

A・ZU・NAから曲を聴いたへのときめきの連鎖!

 

 

 

そしてからこのブログを読んでくれてるあなたへ!!

 

 

 

 

 

あなたのときめく物語を紡いじゃってください!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜最後に〜

 


ここまで読んでくださった皆様、そして今回、このような素晴らしい企画に招待してくださった主催者のスパボさんこじまりさんにこの場を借りてお礼とさせてください。

本当にありがとうございました🙇‍♂️

 

 

ロマンスの中ではまだまだ本気を出していません!!皆様、心して竜宮城にお越しください!!

 

 

なんかそれっぽいこと言ってますが結局のところ私自身も『ロマンスの中で』についてはまだまだわからないことばかりなんです!笑

 

ですのでこのブログを読んで皆様が感じたことなどを#世界は青いはずをつけて呟いてくださると嬉しいです!

 

皆様のロマンスを聞かせてください!!!!

 

 

 

 

それではこの辺で、本日の日直からの言葉を終わります!!

 

明日はA・ZU・NA 3rdシングルBlue!

カップリング曲『Dancing in the Light』

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担当者はのっぴさん(@nsopsi29)です!!

 

 

 

繋いできたバトンもいよいよラストスパート!皆様、最後まで盛り上がっていきましょう!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


⚠️ここからは僕の独り言になるので興味ない方は閉じることを推奨します⚠️

 

 

 

 

 

 

 

〜『スカーレット』が眩しくて

 

 

こちらは主催者の方の承諾を得ましたので、書かせていただいております。

 

 

 

 

 

ご存知の通り、今回のユニットLiveが楠木ともりさんの演じる優木せつ菜ちゃんの最後の LIVEになると思われます。

 

 

 

 

皆様がどんな心持ちかは分かりませんが、僕は正直悲しいし寂しいです。

 

 

 

オタクの助言によって、初めて虹ヶ咲の現地に参加した3rdLive、あの日が僕の始まりでした。

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そんな中でも「CHASE! 」「DIVE!」に衝撃を受けました。

力強い歌声、曇りのない笑顔に心が震えました。

 

そんな明るく、誰よりも実直な楠木ともりさんの姿がこれから先、ラブライブ!の舞台で見れなくなることが寂しくてしかたありません。

 

 

「でもずっとこのままだと新しい菜々ちゃんとせつ菜ちゃんを純粋な気持ちで応援することなんて出来ない。何よりその選択をした楠木さんが自分のことを責めてしまう」と。

報告があってから寝る前にずっと唱え続けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…でも、起きて真っ先に見る天井は常に潤んで見えました。

 

 

 

 

 

 

無理なんです。どんなに虚勢を張って前を向こうとしても頭ではなく、心がそれを拒んでいたんです。

 

 

 

でも、そんな僕もある日を境に心を決めることができました。

 

 

 

「泣いて時間を過ごしてたら必ず後悔する。だから泣きながらでも笑って日々を過ごす」

 

 

 

そう思えるきっかけをくれたのが自分と仲良くしてくれるせつ菜ちゃん推しの方々でした。

 

 

 

 

 

ある人は自分の思いを綴ったブログを

 

 

ある人はハッシュタグを用いながら毎日を過ごし

 

 

ある人は悲しさよりも、前向きな姿勢を見せ続けてくれました。

 

 

 

そんな楠木さんに、せつ菜ちゃんに、そして菜々ちゃんに強い影響を受けた人たちが泣きながらでも前を向いてる。

 

 

そんな姿が僕にはとても眩しく、太陽のように暖かく感じました。

 

 

だから僕自身も後悔のない日々を過ごしたいと思えたんです。

 

 

今でも吹っ切れたか?と聞かれると僕は煮え切らない返事をしてしまうと思います。

それはおそらく全人類。

 

 

 

それでも楠木さんが選んだ道を尊重することが今の僕に出来ることだと思い、前を向きます。

 

 

 

 

だって楠木ともりさんの伝えてくれた熱は消えないじゃないですか!!

 

 

あの人の熱を、愛情を受け継いだ人たちがいる限り、消えないですし何よりこれからさらに熱くしてくれるはずです!!

 

 

僕を含め色々な方がそんな熱を受け継ぎ、優木せつ菜ちゃんの野望を叶えてくれるはずです!!!

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そして!そして!!!

今回のユニットライブで、僕は誰よりも楽しんで全てを胸に刻み、前を向き、笑いながら、これからのせつ菜ちゃんを、そして楠木ともりさんを応援したいです!!

 

 


今の気持ちを吹っ切るためのライブではなく、全ての思い出を胸に刻み、最高に楽しむライブにしていきたいと!

この場を借りて宣言とさせていただきます!!

 

 

 

それでは皆様!!波打ち際でお会いしましょう!!

 

 

 

2023年 2月1日  しーがまる