「DREAM」Next you?

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みなさんどうも!夏も終わりに近づいてきてると思いきや暑さはまだまだ続いております。

みなさま元気に過ごしてますか?

 

そんな暑い日ですが、虹ヶ咲にとってもめちゃめちゃ熱い日がすぐそこまで迫ってますね?

 

今回のブログはそんな熱い日、来たる9月6日に公開を控えた「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会〜完結編〜第1章」に向けたカウントダウン企画…

 

「#これが私のトキメキ」のヘッドライナーとしてのブログです!

 

https://x.com/waraminliver123/status/1817130322599035100?s=46&t=vJ5buJAwnDjxLI5Dbmk_DQ

 

これまでたくさんの方々がそれぞれの個性が爆発する素敵なブログを投稿されてきましたが、私も自分なりに担当楽曲「夢が僕らの太陽さ」と向き合い思ったこと、気づいたことを綴りました。

 

さっそく本番に入りたいのですがその前に企画の立ち上げや企画へ参加してくださった方々、そしてラブライブ!を愛してる全ての人への感謝の言葉を書かせてください。

 

本当にありがとうございます!!!

毎度のことながら、カウントダウンが始まることで気持ちを昂らせていただいております!

 

 

では本編に移りたいと思います。自分の担当楽曲は先ほども少し書いた通り「夢が僕らの太陽さ」です!

 

 

いやですね、このタイトル。すごいなんか意味深…って感じがしません?けどなんかすごいラブライブ!してるなぁとも思いますし…

 

夢が太陽…?

 

太陽ってなんだ🤔

 

 

すごい難しい疑問だと思うんですけど、あくまでゴリゴリの主観ではありますが、僕はつくづく思うんですよね。「虹ヶ咲は太陽だなって」

 

よく心を晴らしてくれて辛い時は全て吹き飛ばしてくれる。

僕にとって虹ヶ咲はそんな存在なんですよね

 


共感してくれる人もいればいない人もいると思いますがどうかそこは受け入れていただきたい。

太陽について考えたことなんてないですもん…許してください🙇

 


ですのでこのブログはあくまで"僕の中での"「夢が僕らの太陽さ」です。

 

今回のブログを読んで、少しでもあなたにとっての「夢が僕らの太陽さ」を見つけてください。

 

 

 

まずこの「夢が僕らの太陽さ」というタイトルに注目しました。特に着目したのは「夢」という言葉です。

 

 

 

ここでいきなり質問なのですが皆様は夢を叶えたことはありますか?

 

 

 

どんな小さなことでもいいんです。例えば行ってみたい場所に行った。会いたい人と会った。志望校に合格した。

 

大小はなくそれも夢の一つだったと思います。

 


そんな「夢」ですが私は夢と「虹」はめちゃくちゃ似ていると思っています。

 


これまで夢を叶えてきた人、もしくはまだ叶えていないけど叶えたい人…

 


夢には必ず、叶えるまでの過程において負の要素が存在します。

 

失敗、挫折、不安や後悔など必ずあったと思います。それを超えた先に叶えたい夢があります。

 


簡単にいうと夢を叶えるためには雨が降るんです。

 

 

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ラブライブ!ではよく雨に降られるシーンがあってアイドルはそんな雨をよく跳ね返していますよね。

 

μ'sでは穂乃果ちゃんが。いや、μ's全員かな。

 

虹ヶ咲では1期13話「みんな夢を叶える場所」で雨が降っています。

 

もう一度書きます…

 

 

 

「みんなの夢を叶える場所」で雨が降っています。

 

 

現実でも同じです。簡単に叶う夢はありません。

 


虹だって同じなんです。ずっと太陽が輝いていると見れないし、逆に雨が降り続けても見れない。

 


という過程を乗り越えた後にが指すことで空にかかるのがです。

 


だから僕は夢と虹は似ていると思うんです。

 


ここまでが僕の見解です。

 

それを踏まえた上で「夢が僕らの太陽さ」のお話をさせてください。

 

 

 

僕はこの曲、「夢を叶えた虹ヶ咲からの僕らへ向けたエールの曲」だと思っています。

その根拠をこれから説明します。

 

- YouTube

 


映像を見てもらいたいんですが、この映像で注目して欲しいのはスクールアイドル同好会のメンバーが花に水をやっているシーンです。

 


ただこのシーンを見てもらいたいのですがこの花たちは冒頭のそれぞれのメンバーが持っている花と比べるとまだまだ育ちきってないように見えませんか?

 

 

もう少し踏み込んでいうと
同好会メンバーが花を咲かせようとしている。

そういう構図に見て取れませんか?

 


ここで先ほどのお話の続きをさせてもらうのですが「花」「虹」と同じような要素で成り立っていることをご存知ですか?

 

花も水があり太陽があるからこそ立派に育ちます。

 

 

時々雨が降るけど水がなくちゃたいへん
乾いちゃだめだよ みんなの夢の木よ育て

 

時々雨が降るんだ 風で幹が揺れる
一緒にいくんだ みんなの夢の木よ育て

           〜愛してるばんざーい!

 

このように、μ'sでは「夢の木」という表現で描かれていますが虹ヶ咲ではそれが「花」という形になっているのではないかと、私は思います。

 

上原歩夢ちゃんの開花宣言とかはわかりやすい最たる例じゃないでしょうか?

 

今は小さな小さな蕾だけど
あなたがくれた愛を 育んで
力いっぱい 空に伸びてゆくんだ
いつの日にか きっと咲かせましょう
大輪の花

                                                         〜開花宣言

 


それを踏まえた上で今一度映像を見てみると同好会のメンバーはそれぞれ咲いた花を持っています。

 


自分の考え通りの推察をするのであれば花(夢)を咲かせているんです。

 


花(夢)を咲かせている例としてここでは私の推しである桜坂しずくちゃんの話をさせていただきます。

 

 

この子は面白くて2期にようやく自分の花を咲かせることができたスクールアイドルだと思ってます。

 

 

 

 

え?Solitude Rainはどうしたって?…

 

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違うんですよ、確かにあの時、桜坂しずくは変わったと思います。

 

 

1期8話で自分を曝け出すことを躊躇わなくなった彼女ですがそれは種を蒔いた段階。要はスタートラインな訳です。

 

考えてもみてください。あの子は自分を曝け出せない臆病な子だったわけです。それはおそらく虹ヶ咲学園スクールアイドルの中でもトップクラスに。

 

幼少期の経験や教育は発達の段階でアイデンティティの形成に大きな影響をもたらします。

 

あくまで予想の域は出ませんが桜坂しずくには友人はいても本音を言える親友はいなかったと思います。

 

一応その根拠等を昔の僕が書いてますのでよろしければそちらの方を見てみてください。

 

雫としずくモノクローム - しーがまるの見聞録

 

そんな彼女は2期5話でも1期8話のように挫折しています。要は雨が降っています。

 

自分のやりたいことを周りに重ねていたのは私です。勝手に妄想して…勝手にユニットを考えて。

私は自分だけで満足して結局何も生み出せていないんです

 


ただそんな彼女を照らしたのが上原歩夢と優木せつ菜のアドリブ(自由)なんです。

 

お二人とも自由すぎます。

…でもその自由さが大事なんだと教えてもらいました。

今の歩夢さんやせつ菜さん、展覧会で見たスクールアイドルの先輩方からも。


型にハマらず目一杯自分を表現すればびっくりするほど楽しいものが生まれるんですね!

 

 

桜坂しずくはここでようやくようやく自分の花を咲かせることができたんです。

 

みたいな話を多分以前どこかでしたはず…してなかったらごめんなさい。

 


今回は桜坂しずくを例に出しましたが他のメンバーも同じく、とんとん拍子に自分やりたいことを見つけているわけではなく、必ずどこかで雨が降り、必ず誰かが照らしてくれています。

 

 

そんな夢(花)を咲かせたメンバーがまだ咲ききっていない夢(花)に水をやっている。

 

これって同好会からのエールだと思いませんか?

 


水をやっているところには全て虹がかかっています。

 

要は写っていない太陽が照らしてくれてるんです。

もしかしたら私みたいに同好会という存在自体が太陽なのかもしれません。

 

咲ききっていない花。つまりは夢を見つけていない、もしくは見つけているけど叶えていない誰かの背中を押す

 


これこそが「夢が僕らの太陽さ」の伝えたいことなんじゃないのかなって私は思っています。

 

はじまりの風 光る 瞬く明日へと
きみの想い 咲くって信じてるの
ひとりじゃないからね どんなときも
描こうよ with you forever
夢の虹は いつも 胸の中
僕らを繋いでるから   

                                   Future Parade       

 


この「夢が僕らの太陽さ」はまさに「響け!トキメキ」にふさわしい楽曲なんです。

 

 

 

ただそんな同好会メンバーの中で水をやっていない子がいますね。

 

 

 

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そう「高咲侑」ちゃんです。

 

 

 

そんな高咲侑ちゃんは元々は「あなた」でしたよね。

 


この「あなた」というのを忘れずにいてください。

 

 

 

さて再び動画を見てもらいたいのですが最後に後ろ姿が映る侑ちゃんですがこの時の表情などをここから見ることはできませんがまぁ、もう皆さん知ってますよね?

 

 

 

え、知らない?それは…ねぇ。知らん、買ってください

 

 

 

 

注目して欲しいのはこの時の侑ちゃんが「咲いた花」を持っていることです。

 


先ほども書きましたが咲いた花=やりたいことを見つけたことの象徴としました。

 


作中で侑ちゃんはちゃんと自分のやりたいことを見つけてましたね。

 

 

ここで少し面白いなと思うのが先ほど侑=あなたという話をしました。

 

1期1話ではやりたいことがなく、探している段階だった侑ちゃんが最終回にはやりたいことを実行するところまで叶えてる。

 

あなたである侑ちゃんが。虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会と出会うことで夢を叶えてるんです。

「あなた」が。

 

 


でもなんで侑ちゃんは水をやっていないんですかね。彼女もスクールアイドル同好会のメンバーでもあり、スクールアイドルでもありますよね。

 

そして何より「花を咲かせています」

ましてやステージに立っていますしね。

 


こればかりは本当に分かりません。めっちゃ考えたんですけど全然わかんなくて…

 

ただ高咲侑が「あなた」だからというのはすごく関係があると思うんです。

 


これは劇場版などを通じて自分なりの結論を探したいですね!

 

 

 

ただ花を咲かせた侑ちゃんからの「あなた」へのエールは最終回、最後のセリフ

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「次はあなたの番!」から読み取れることもありまして

 

 

 


みなさんはラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 』

での「夢が僕らの太陽さ」を覚えていますか?

 

- YouTube

 


あの時、最後にメンバー1人1人が矢野さん(侑ちゃん)の持つ籠に花を届けます。その花の中には矢野さんが最初持っていた花もあります。

 

 

 

13人1人1人が自分たちで咲かせた満開の花たちを「あなた」である高咲侑に送ることで「次はあなたの番!」ということを表現してくれたんじゃないのかなって。

 


高咲侑という存在でもあり「あなた」という存在でもあるからこその演出。

 


あくまで妄想ですが僕にはそういう風に捉えれました。

 


しかもこの時、会場では紙でできた花の雨が降っています。同好会メンバーが会場にいる「あなた」に水をやっている。

 


「夢が僕らの太陽さ」の映像と似た構図が成立しているんですよね。

 

 

 

〜振り返り〜

 

 

 

 


以上ここまでが僕の妄想でした!!

もう、全部が全部仮定の話でしたがいかがでしたかね!?

 

こういうもしもの話をできるのもコンテンツの深さがあってこそ成り立つものですからね、やはりラブライブ!は面白いんですねよね!

 


「夢が僕らの太陽さ」自分なりの解釈で解説してきましたが正直、そんなものはハッキリ言ってどうでも良いです。

 

ですが曲名が【響け!ときめき】にふさわしい僕らに向けたエールの曲だというのは歌詞からも読み取ることができます。

 


あくまでオタク1人の妄言ですがこれを機にあなたの「夢が僕らの太陽さ」を見つけてもらいたいですね!

 


ここからは劇場版のお話をしますが

単刀直入に言うと、私はPVが公開された時から怯えています。

 


あんなん見せられたら身構えるに決まってますよ!!

 


これまでの桜坂しずくにはない曲にもなりそうだし、衣装はなんというかアレだし。

そんなん…ねぇ。生殺しですやん

 

さらにこのブログが投稿される2日前の生放送で追加情報がありました…

 

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これはそんな映像のワンシーンなのですがこのシーンだけでもう幸せなんですよ、ぶっちゃけると。

 

僕はずっと桜坂しずくを見てきました。僕より前から彼女をみていた人、たくさんいると思いますし、僕なんかよりも「愛」を持って推してきた人は大勢だと思います。

 

ですが僕以上に「やがてひとつの物語」を愛してる人間はいないのではないかと

 

ただ見れたことが嬉しいんじゃなく、これまでのソロ曲衣装と並んで出してくれたことが嬉しくて

桜坂しずくというスクールアイドルを語るうえで「起承転結」は大事なことと思っているので、この3つの衣装でこれまでの「起承転結」を表してくれただけでもめちゃんこ嬉しかったです。

 

 


まぁ、色々最後に感情のままに書きましたがつまりは、桜坂しずくを愛しているんです、自分

 

ただそれはそうとして「完結編」ということで同好会は一体どうなるのかは楽しみです。

 

先輩スクールアイドルのμ's  Aqoursがそれぞれ違う道を選んだため、同好会もこれまでと違った道を選んで欲しいですね!

 

 

次回は9月2日、完結編第1章公開まであと7日。次はSUNさん(@SUN_Kotori0912)の「Feel Alive」に関するブログです!

 

劇場を騒がしたOVA楽曲、どのようなブログが見れるのか楽しみです!!

 


それじゃこの辺で!

 

 

 

ラブライブ!が大好きだったから。

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皆様、超絶お久しぶりです!!生きていました

しーがまるです!

 

1月14日のアカウント停止宣言から半年近くがが経ち季節は冬から梅雨、あるいは夏になり、今年も残り半分になっていましたね!

 

いやはや、ほんとこの半年を振り返ってみるとあっという間に感じた時もあればストレスに打ちひしがれメンタルが爆発しそうな時もあったそんな半年でした。

 

もーね、やっと。やっとラブライブ!を追えるんですよ!!

 

いや、違うんですよ?別に親族とか大学とかに「ラブライブ!禁止令」が出されていたわけではないんです。

 

停止前にも言っていた通り、自分の夢を叶えるために自らラブライブ!との距離を置いたわけです。

 

ラブライブ!についての活動を全て止めてました。できるだけ情報も見ないように、曲すらも封印していました。

そのくらい本気で取り組んだ半年でした。

 


自分の夢についての結論を言うとまだ夢を叶える最中です!

 

ただ一区切りと言いますか夢の始まり、スタートラインに立つことができたので戻ってきたわけです!

 

というか一つ夢を叶えたらまた夢が見つかってそこからまた道が広がってる。そんな状態です!

まさに無敵、スタドリみたいな感じです!!

 

 

 

ここからは少し自分語り、禁止期間の詳細について話をさせてください。

 


まず自分、ラブライブ!がめちゃくちゃ大好きなんですよ!?大好きなのにこんな自分を縛り込むようなことするの控えめに言ってMじゃないですか。

(Mなんですが…)

 

 


でもこれにはちゃんと理由があります。

 

 

 

 


大きな理由としては「自分を叶えるため」です。

 


ラブライブ!が大好きです。でもその大好きと自分の夢を叶えるための努力を両立させる自信がなく、どちらも中途半端になってしまったときにステージに立つアイドルに心からのエールを送る自信がなかった。

 

もし自分の夢が叶わない、もしくは叶ったとしても完全燃焼できるのかと自問自答した時に「ラブライブ!を追っていたから」と言う逃げの言い訳をしてしまうこともあるなーって。

 

ラブライブ!が好きですけどそんなラブライブ!を言い訳にしてしまったらこれから先のラブライブ!を胸を張って追うことができないなと思っていました。

 

ただそれでも追うことのできない時間を作るのは辛いな、我慢できないなって揺れていました。

 

 

 

そんな時に出会ったのが「THE IDOLM@STER」でした。

いや、ラブライブ!ちゃうんかいって思われるかもしれませんがそこはご愛嬌ということで(笑)


2023年12月に開催される異次元フェスに備えてアイドルマスターシリーズを履修していたんですがその時にとある歌に出会いました。

 

その歌を歌うグループは異次元フェスにはいませんでした。ただ「見ろ」「後悔する」という言葉をいただいたことで意を決して視聴しました。

 

 

 

そこでとある言葉に出会いました。

 

 

夢を初めて願って 今日までどの位経っただろう
ずっと一日ずつ繋げよう
夢は自分を叶える為に 生まれた証だから
きっとこの心で
私のM@STERPIECE

 

これは「765PRO ALLSTARS

ラブライブ!でのμ'sにあたるアイドルが最後の最後に歌った曲です。

 

 

ハッとさせられたと同時にぶん殴られた感覚に襲われました。

 

夢は自分を叶える為に生まれた証…?

 

「じゃあ夢を叶えれていない俺は何者なんだ?」と。

 

「自分を叶える」この言葉の意味を当時は完全には理解できておらず、どこかふわふわしながらも頭の中に残り続けていました。

 

 

 

そんな中迎えた異次元フェスDay2の49曲目にこのM@STERPIECEが披露されました。

 

奇跡だと思ったし、夢だと思いました。けど運命とも思いました。

この曲を歌うラブライブ!メンバー、そしてアイマスメンバー見て思ったんです。

 


「この人たちはきっと自分を叶えている」

 

 

 

「俺も自分を叶えたい!」

 


曲に背中を押されたというよりアイドルたちに手を力強くで引っ張られたという感覚のほうが近い気がしました。

 

M@STERPIECEが披露された日は興奮のようななにがしのせいで寝ることができませんでした。

 

 


トドメとしては虹ヶ咲6th LIVEでのFly with You!!でしたね。

 


心の中の不安はこのLIVEで消し飛びました。

 


ずっとずっと待っててくれるんだなって、もう迷いとかは全て消えていって。

ラブライブ!が僕を待ってくれるなら僕がやるべきことはこれしかないだろって。

 


だから愛知公演が終わって空港で1人決心しました。

ラブライブ!から離れようと。

 

 

 

ラブライブ!に出会ったおかげでこれまでたくさんのことを乗り越えてきて、今色々な人と繋がり大好きを共有できてる。

本当に奇跡のような繋がりだと思ってます

ただそんな環境に甘えてしまって僕自身。

 


「しーがまる」ではなくリアルの自分とした時にこのままでいいのか?こんな中で夢を叶えることなんてできるのか?

限られた時間を全力で駆け抜けることの大切さを学んだんじゃないのか?

 


そんな無数の問いを頭に浮かべた結果。

ひとまずラブライブ!を禁止しようという選択になりました。

 


一応、これがラブライブ!を禁止にした背景です。

 


僕自身、正直「禁止」にするという選択は苦渋も苦渋で両立ができるならそれで良いに決まってます。

 

ただまぁ、21年間生きてきてそれができないっていうのは自分が一番理解してるんですけども。

ただそれだけじゃないんです。この選択に至ったのは。

 

 

 


もう一つの要因は偉大な先輩の背中でした。

 


11月、東京に遊びに行く機会がありまして、その時年齢がひとつ上のラブライバーさんと行動を共にする機会が多々あっていろいろ話を聞いたり、後ろからその人のことを観察してました。

 

 


その姿がマジでかっこよかったんです。

自分のひとつ上とは思えないくらい行動に筋が通っててどこまでも自分の好きを原動力にしてて。

 

本当にかっこよくて、憧れました。

 


その人も僕と同じかそれ以上にラブライブ!から一時期離れて自分の夢を叶える為に真剣に生きてきて、夢を叶えて今はラブライブ!と共に生きている人でもうめちゃくちゃ凄い人なんです。(語彙力)

 


だから自分もこんなふうに自分のやりたいことを真剣にやってる人になりたいなって思ったんです。

 

もう、大谷さんが言ってる通り、憧れてしまって、人間として負けまくってるなって感じです。

 


そんな先輩の背中やアイドルたちの輝きに憧れたからこの苦渋of苦渋の選択に踏み切ったわけです。

 

 


ここからは愚痴なんですけど本当に辛かったです…

 

あんまり病むことはないんですがμ'sのコンサートの感想を調べてしまった時に

「俺はなんでμ'sに会えないんだ…」って心の底から萎えました。

 

小学生のころから好きでしたし…もうめちゃんこ辛かった。

 


後は蓮ノ空かな。沙知先輩が卒業したらしい、マジショック。

藤島は進級できたんかな。

 


Liella!はユニットの活動がどんどん活発になるし。

虹ヶ咲はにじよん2終わりそうだし、映画も始まるし。

 


でも楽しみがいっぱいあるしね!まだ聞いてない曲100曲以上あるし!

 

これからリハビリ期間に入ると思うけど改めてよろしくお願いしますね!!

「Sing! Shine! Smile!」の哲学。

 

 

おはようございます。

色々と前書きとかありますが今回はそういうのは抜きにして本題に入らせてもらいます。

 

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僕はこの「Sing! Shine! Smile!」が大好きです。

 

ただライブで聞いたこともなければそこまで深く考察したこともありません。

 

なのでLiveに行かれたりしてる方々と比べると拙いものですが、大好きであり特別な曲で、虹ヶ咲の桜坂しずくちゃんのソロ曲「やがてひとつの物語」と並ぶくらいに、僕にとっては大切な曲です。

 

その理由としては、僕がラブライブ!を応援してる上ですごく大事にしている要素が曲の中に全て詰まっているからです。

 

とは言っても歌詞が中心になってしまうんですが、そんな歌詞に、僕の大好きで大切なモノがギュッと詰まってるんです。

 

ちいさい瞬きが
ひとつまたひとつめぐり逢い
楽しいを越えて
傷ついて知った
もっと楽しいって気持ち

 

まず第一にスクールアイドルは高校生です。これまで歴代のグループ、μ's、Aqours、虹ヶ咲、蓮ノ空も高校生でどのグループも共通してどこかで失敗しております。

 

ただその過程を乗り越えて、一つになってラブライブ!を優勝したり、スクールアイドルフェスティバルを開いてます。

 

Liella!もそんなスクールアイドルと同じく、数々の紆余曲折を経て、この曲に辿り着きました。

 

悩みながら時にはぶつかりながら限られた時間の中で輝こうとする。

 

そんな姿こそ、僕が大好きなスクールアイドルの姿であり、ラブライブ!が好きな理由です。

 

マルガレーテちゃんとの対決にて「歌とは何か」に対してかのんちゃんだけじゃなく、恋ちゃんだけでもない、Liella!のみんなで作った「歌」の中で綴られているのが「楽しいを超えてもっと楽しい」という答えを出してるのもすごく大好きです。

 

 

出会い→楽しい→失敗→もっと楽しい

 

このプロセスを「自分たちにとっての歌」として、自分たちの答えとして披露しているのが、本当にすごいことだなって思うんです。

 

好きに理由なんかいらないよ
気付いたんだ

 

 

僕は「好き」という感情は後天的ではないと思うんです。

 

 

「〜だから好き」「こういうところが好き」というのは当たり前のことだと思いますが、いずれにしろ一目で見た時にときめく瞬間というのは人知れずあると思います。

 

その時点で「好き」になっていて、後から理由が見つかるんだと思います。

 

「好きに理由なんかいらない」すごくシンプルなんですけど僕にとってすごく大切な言葉です。

 

僕ら魔法にかかった
夢という名の魔法に
時が過ぎても終わらない
叶う日まで解けないよ

 

「夢」という名の魔法、夢を「魔法」って歌ってるのもすごく好きで

 

時にスクールアイドルの魔法は「笑顔」だったり「恋」だったり「出会い」にもなり得ます。

 

Liella!にとって魔法は夢であり、その夢は例えスクールアイドルの時が終わっても叶うまで解けないと歌ってる気がしてるんです。

 

この辺は文章化できないのはもどかしいですがとにかく大好きなんです。

 

読みにくいし、わかりにくいところもあったと思いますが書きたくなったので書きました!

 

いつかLiveで聞いてみたいです!

〜オタクSTAY TUNE! 結果発表〜

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どうも、おはようございます。もしくはこんばんは!

しーがまるです!

 

9月になったもののまだまだ暑いですね、どうしてしまったのでしょうね、地球。

 

本日はブログ…というより結果発表の掲示という意味合いの方が強い文書となっております!

 

 

皆様、こちらの企画を覚えておりますでしょうか?

 

しーがまる🍫🐬🍞💧☕️🐾 on X: "にじたび!もいよいよ佳境ということでこんな企画を考えてみました! 皆様のご参加、お待ちしております! リクエストSTAY TUNE!(オタク編) - Google フォーム https://t.co/pVny10yl7y" / X

 

 

全国を回る『にじたび! TOKIMEKI FAN MEETING TOUR』内の企画にてキャストさんがシチュエーションに応じて聞きたい曲を答える『リクエストSTAY TUNE!』という企画をオタクならどういう曲を進めるのか!?

という疑問によって生まれた『リクエストSTAY TUNE!』ならぬ『オタクSTAY TUNE!』という企画です。

 

まぁ例を言うと「背中を押して欲しい時に聞きたい曲」というテーマが出されたとします。

 

例えば僕なら「Hurray Hurray」と答えますが人によっては違う曲を選出します。

そんな虹のような個性がたくさん現れる企画となっております。

 

そんな企画の結果を発表するのが今回の主旨です。

 

質問は

「泣いてる時、落ち込んだ時に聞きたくなる曲は?」

「ここぞ!という時の気合い入れにピッタリな曲は?」

「結婚式の時に流したい曲は?」

こちらの3つとなっております!

 

トータルで24票ほどの回答をいただきました!本当にありがとうございます!

 

ただ皆様に謝罪というかお願いというのがありまして

 

ではまず「泣いてる時、落ち込んだ時に聞きたくなる曲」の結果発表です!!!!!

 

 

 

 

 

結果は…こちらです!!!

 

 

 

 

 

 

 

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どうでしょう!!??

中須かすみちゃんのソロ曲「無敵級*ビリーバー」が5票、そしてそして宮下愛ちゃんのソロ曲、「めっちゃGoing!!」「未来ハーモニー」「NEO SKY, NEO MAP!」「夢がここから始まるよ」「PASTEL」が2票となっております。

 

いやー無敵級、強いですなぁ!!

 

それではダントツの票を得た「無敵級*ビリーバー」のコメントを見ていきましょう!

 

逆境や困難に立ち向かう中須かすみを見て自身も頑張ろうと思うから。

                                やつがたけ

 

自己肯定の曲。どんな境遇にあっても、自分だけは自分を認めて良いんだって思える

                  ろっぷる

 

歌詞が前向きにさせてくれるから

                  ききょう

 

1番思い入れのある楽曲で、本当に背中を押されます。 一番熱い季節を振り返ることで前を向けるんですよね。            

                        ぎぬま

 

泣いてても落ち込んでもこの曲で大泣きするとその後は「よし、頑張るぞ」って思えるから

                  たこわさ

 

と、このようなお言葉をいただきました!

 

集計を行う前にどの曲が票を集めるかあらかた予想していたのですがやはり強いですね!無敵級!

 

僕も投票するとしたら無敵級*ビリーバーになるかも…

 

いや!MELODYも捨てがたいですね!

 

それと個人的に面白いな、と思ったのは「トワイライト」ですかね。

 

 

しっとり感の曲調が、落ち込んでいるときの気分に寄り添ってくれると思うので。そして歌詞の「明日晴れるね」が、今日は辛くても明日は頑張れそうって思えます。

                  しろやぎ

 

 

確かに!!!

言われてみれば「トワイライト」ってゆっくりとした曲調で「明るくする!」というより「明日晴れるね」という歌詞からも寄り添ってくれている感がします!

無敵級とは違ったベクトルからのアプローチですよね!

 

 

 

それでは2つ目の質問、「ここぞ!という時の気合い入れにピッタリな曲は?」の結果発表に移りましょう!

 

 

 

 

 

結果は…こちらです!!!!

 

 

 

 

 

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CHASE!が4票、そして同じく優木せつ菜ちゃんのソロ曲、DIVE!、全速ドリーマー、Just Believe!!!、そして意外や意外、桜坂しずくちゃんのソロ曲、エイエ戦サー等々が2票となっております。

 

強いですね!せつ菜ちゃんのソロ曲。24票のうち6票、25%を占めています。

やはり誰かのきっかけやスイッチを入れるときにせつ菜ちゃんの曲は背中を押してくれるんですよね。

 

ではそんなせつ菜ちゃんのソロ曲、CHASE!に投票された方々のコメントを見ていきましょう!

 

力強い歌声と歌詞を聞くと「よっしゃやるぞ!」って気持ちになれます。

                星空りくーむ

 

せつ菜ちゃんの曲は全体的に熱くて元気をもらえる曲が多いけど、特にCHASE!はシャウト部分も含めて、気合を入れたい時に実際によく聴いてます!

                  よつぎ 

 

アップテンポかつかっこいいロックサウンドで気合いが入るから

                  ききょう

 

曲調がアニメのOPのようで盛り上がるのはもちろん、何よりせつ菜ちゃんが側に居てくれるような気がして元気が出ます。菜々ちゃんがこの曲の歌詞を書いたことも踏まえると、自分自身を鼓舞するのにこれ以上相応しい曲は中々無いと思います。

                    SUN

 

と、このようなお言葉をいただきました!

 

アニメでも一番最初に披露され、侑ちゃん、歩夢ちゃんの背中を押したように多くのファンの背中も押してくれてるんですね。

 

ここからは個人的に気になったコメントを取り上げていきます。

 

 

困難に立ち向かう強い女の子の曲だから

              のりたまカーニバル

 

しずくちゃんの「もっと強くなるんだ!」の部分で自分も奮い立たせられます。 何か緊張していたり不安があったとしてもこの曲を聴くと、何だかそれらを乗り越えられそうな気がします。 自分の弱い部分を刀でバタバタ斬り倒していく、みたいな…笑

                 つついったー

 

こちらは「エイエ戦サー」に寄せられたコメントです。

 

しずくちゃん推しですがこの視点はなかったですね…。

しずくちゃんの曲でも珍しいタイプの曲で、あの子の持つ豊富な世界観からなされる曲の中でも独特な曲で、これまでのしずくちゃんとは違った曲ですよね〜!

 

余談ですが5thアルバムに収録されている「小悪魔LOVE♡」もなかなかにやばいのでぜひ聴いてみてください!

 

…さてさて、話が逸れてしまいましたがいよいよ最後、「結婚式の時に流したい曲は?」の結果に移りましょう!!

 

こちらの「結婚式の時に流したい曲は?」は個人的にめちゃくちゃ面白い結果を見ることができたので、どんな曲が多かったのか、皆様も予想してみてください!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、結果は…こちらです!!!

 

 

 

 

 

 

 

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NEO SKY, NEO MAP!が5票、彼方ちゃんのソロ曲であるButterflyが3票。

しずくちゃんのソロ曲、あなたの理想のヒロイン、かすみちゃんのソロ曲、Margaret

そして、QU4RTZの楽曲、Sing&Smile!!、4 SEASONSが2票となっております!

 

全体的に見ると、QU4RTZの楽曲がトータルで6票。

所属メンバーの曲を足すと12票となっているんですね!

 

個人的にはこの結果がめちゃくちゃ面白いなぁと思いましたね。

投票の半分を占めるくらい、あの4人の楽曲に「結婚」のイメージがあるんだなーと。

 

 

そしてそしてアニメ1期ED曲、NEO SKY, NEO MAP!が今回の投票の最多タイの5票となっております!

 

ではそんなNEO SKY, NEO MAP!に投票された方々のコメントを見ていきましょう!

 

 

特にサビの歌詞が、これから先のことに対する色んな感情を描いてるな〜って思ったので選ばせていただきました!「どこに向かうかまだわからないけど 面白そうな未来が待ってると 笑いあえる君がいれば嬉しい 今日もありがとう」

                  わらみん

 

結婚は1つのゴールであり、また新しい始まりだと思います。一緒に未来を描いていく人生を共にする相手との出会いとの感謝、そしてお互いの人生を尊重しながら共に歩んでいくことの決意を込めて、その日を新しい人生の1ページにしたいです。

                    SUN

 

それぞれの地図を広げつつ、想いは一緒、というのがエモすぎるので

                   落花生

 

「どこに向かうかまだわからないけど 面白そうな未来が待ってると 笑い合える君がいれば嬉しい 今日もありがとう」結婚する相手はどんな時でも一緒にいたい人だと思うので、どんな時でも笑い合える人へ向ける曲として相応しいと思った

                   かわい

 

そしてもう1コメントあったのですがGoogleフォームのバグなのかはわかりませんが反映されていなかったため、掲載することができませんでした…。

 

 

さてさて、最後に私が気になった楽曲とコメントを取り上げていきましょう!

 

 

式場がA・ZU・NAのなんでもありな楽しさに包まれたら最高です。曲調も楽しい式にあっている気がします。 「生まれてきてくれてありがとう!」…人生の特別な日にぴったりな言葉だと思います。 そして「みんなで唄おう」と式場全体を巻き込めるのもなんかいいなと思いました。

                 つついったー

 

 

こちらは「フォルクロア~歓喜の歌~」に寄せられたコメントとなっております。

 

このコメントを見てハッとしましたね!良いですね…こういう結婚式。

 

確かにQU4RTZの曲でエモい気分になるのも良いですけど極限まで楽しい結婚式もありだなって思わされるコメントでした!

 

 

 

はい!そんな感じで!今回の〜オタクSTAY TUNE〜の結果発表を終わりたいと思います!

 

 

いかがでしたでしょう?意外な結果から順当な結果、それぞれあると思います!

 

 

ここからは告知なのですが

 

今回は記述することができなかったコメントなどは9月29日の金曜日、22時から発表したいと思います!

 

1時間30分くらいの予定ですので一緒に楽しみましょう!

 

〜忘れない僕たちのデイズ〜

 

 

どうも、皆様こんにちは。しーがまるです。

 

今回はブログというより感想というか感謝の気持ちを述べさせていただきたいと思い、こちらを執筆しております。

 

この文書が上がってる時には「スクスタ」はサービスを終了しているのではないかと思います。

 

もちろん「スクスタ」は消えても思い出や記憶は消せません。ただプレイできなくなるだけです。

 

もちろん悲しいですが、今は悲しいという気持ちもありつつどこかスッキリしてる自分もあります。

 

それは#忘れない僕たちのデイズ」があったからです。

 

断言できます。間違いなく。

 

主催者の方に招待していただいた時、めちゃくちゃ嬉しかったです。

 

元々、しずくちゃんに関する何かを残したいな。とも思っていたのですが背中を押され、「やる」という決意が固まりました。

 

大変でした、でも楽しかった気持ちの方が強かったです。

 

やっぱ自分、しずくちゃんが好きなんだな。同好会が好きなんだなって思えた。

 

ただ書けば書くほど終わりが近づいてきて、少し寂しくもありました。

 

そんな時に支えになったのが皆様の「スクスタ愛」です。

 

…たくさんの人がこんなにもスクスタを愛してる

 

 

先陣を切ってブログを投稿してくださったこじまり(@kojimari06)さん

 

こじまり@忘れない僕たちのデイズ(🌟) on Twitter: "スクスタって場所が自分にとってどんな場所だったかを残しました。 大好きで、大切な場所に貰ったものを持って、ミライへ行けますように! #忘れない僕たちのデイズ https://t.co/T8bSL5OHWd" / Twitter

 

毎日推しに関するツイートをしてくださってる方好きな振り付け好きなエピソード好きな衣装

 

遡っていけばたくさんの人がスクスタへの、キャラクターへの愛を語ってくれてました。

 

中には自分と同じようにブログを書いて推しへの感謝を綴っていたりストーリーの振り返り等を自分の言葉で伝えてくれていました。

 

そして最後にはスパボ(@daisonHDD)さんの集大成のブログ。

 

スパボ@忘れない僕たちのデイズ on Twitter: "「優木せつ菜の野望」と3年半向き合い続けたオタクの、色んな想いに決着をつけた記事です。 ありがとう。ずっと一緒だよ。 #忘れない僕たちのデイズ 優木せつ菜の「野望」と"あなた"が出来ること。 - スパボの掬い場 https://t.co/CDTwnfiCs8" / Twitter

 

 

こちらの方たちの存在がどれだけ自分の力になったか計り知れません。

 

そのくらい「力」になりました。なのでこの場を借りてお礼とさせてください。

 

 

本当にありがとうございました!!

 

 

皆様のスクスタへの想いが応援となり、頑張ることができました!

そしてそれはこれからも!

 

皆様の「#忘れない僕たちのデイズ」のツイートをこれからも事あるごとに振り返って

 

「やっぱスクスタは神ゲーだったんだな」とか「こんなこともあったなー」とか

 

もしくは「おや!?スクスタをやられていなかった!?」とかも言っちゃったりして…笑

 

たくさんの人が自分にスクスタの良さを教えてくださったおかげでこんなところまで来ることができ、虹ヶ咲のことがもっともーっと!!好きになりました!

 

改めてこの素敵なタグを作ってくださったこじまりさん、スパボさん。

 

そしてタグをつけてツイートしてくださった皆様、全てに感謝です!!

 

 

ギュッとかたく握った手

胸にあてて

心に誓おう 友情Forever

ありがとう 出逢ってくれて

一番の宝物だよ

 

 

スクスタ最高ー!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

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                                                                                〜しーがまる〜

〜桜坂しずくと「あなた」が紡いだ物語〜

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皆様こんにちは!しーがまるです。

 

えー、皆様周知の事実ですので今更感は否めませんが今月30日をもちまして、『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』のサービスが終了いたしますね、

 

 

正直、悲しくないと言っちゃうと嘘になるんで正直に言いますと「めちゃくちゃ悲しいです!!」

 

先日行われた「にじたび! 福岡公演」でもスクスタのことを思い出し、何度も何度も涙を流してしまいました…(;ω;)

 

 

しかし!サービスは終了して遊べなくなったとしても思い出や記憶から無くなることは決してございません!!

 

スパボ@忘れない僕たちのデイズ on Twitter: "【タグ企画へのお誘い】 スクスタから生まれた「あなたの"トキメキ"」を一緒に残しませんか? 表現方法は自由!!あなたとスクールアイドルの思い出を、是非教えてください!! #忘れない僕たちのデイズ https://t.co/gj83ALdI87" / Twitter

 

 

今回のブログはスパボ(@daisonHDD)さん。こじまり(@kojimari06)さん主催の

#忘れない僕たちのデイズという企画のブログとなっております!

 

こちらの企画は誰でも参加可能、スクスタへの思い出やメモリーをお持ちの方は是非是非、愛を持って参加してみてください!

 

いや、ほんっとーに!素晴らしい企画ですよね!

いつまでも心のアルバムとして残り続ける。しかもそれを皆さんと共有できてしまうというね

 

いつでも「#忘れない僕たちのデイズ」で振り返れちゃうという神企画。

 

いや〜本当に感謝感謝です!

 

 

さて、話を戻すのですが本編に入る前に、まずスクスタへの感謝の言葉を述べさせてください。

 

 

μ'sとAqours、虹ヶ咲のシリーズの垣根を超えた絡み。

そして何より虹ヶ咲の物語を「あなた」として共に歩んで行けたこと。本当に感謝しても仕切れません。

 

スクスタがなければここまで虹ヶ咲への愛を持つことも、大好きな桜坂しずくちゃんと出会うことも、彼女の先輩として彼女を導いてあげることも全てなかったのではないかと自覚しております。

 

そのくらいスクスタは僕にとってかけがえのない、一生の大切な思い出です。

 

ありがとう!スクスタ!!!!

 

 

 

なので今回はそんなスクスタ、桜坂しずくちゃんへの感謝の意味を込めて

 

「全しずくちゃんキズナエピソードを振り返っていく!」

そんなブログにしていこうと思っております!

 

すでにしずくちゃんのことをめちゃくちゃ詳しい方も、スクスタでのしずくちゃんのことを知らない方も、是非、今日だけは幼馴染としての「あなた」でも「ベイビーちゃんでもなく、「先輩」として見ていただけると幸いです!

 

「起句」〜桜坂しずくの個性〜

この章では、桜坂しずくちゃんとはどのような人間か、どんなスクールアイドルなのか等を見ることができます!

 

Opening  「あなたの理想のヒロイン」

  • 作詞 作曲:月見草
  • 編曲:遠藤ナオキ

言わずもがな、しずくちゃんの1番最初のソロ曲。

しずくちゃんが理想のスクールアイドルを演じたいように、この歌では「あなた」の理想のヒロインになりたいと願う少女として歌った曲。

 

そばで「ただの後輩」を演じさせて欲しいという気持ちに対し何を感じ、繊細な心をどこまで表現できるか、この段階ではまだまだ試行錯誤の段階。

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そんな試行錯誤を重ねていくしずくちゃんがもたらす第二章。

これからその「第二章」に至るまでの歩みを共に見ていきましょう。

 

 

1章.物語の魅力

 

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しずくちゃんとの出会い、しずくちゃんが一体どんな女の子なのか知ることができます。

 

子供の頃から絵本が好きだったらしく、シェイクスピアの「ロミオとジュリエット」「リア王」「真夏の夜の夢」「テンペスト」などなど。

 

しずくちゃんの頭の中では作品を読むうちに頭の中で演じているだけのはずが自分自身が登場人物そのものになっていくとのこと。

 

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このように演じることになるとスイッチが入ってしまうのも可愛らしいですねw

 

 

2章.空想炸裂

 

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ここではしずくちゃんがどうして演劇が好きになったのかを知ることができます。

 

元々、しずくちゃんは物語の世界や空想の世界が好きだったようで、幼少期のおままごとでは凝った設定を採用してたらしく…

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と、まぁこんな感じで、最初は子供達も興味を持ってくれたのですがだんだん難しくついていけなくなり、誰も遊んでくれなくなってしまったらしいです…

 

 

3章.羞恥を捨てるべし

 

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この章ではしずくちゃんに告白をされます。

 

まぁ、正しくはしずくちゃんの演劇の練習相手になる訳です。

その1シーンの中での告白されるということです。期待した方、申し訳ありませんw

 

4章.球技大会に向けて

 

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ここでは果林ちゃんにからかわれるしずくちゃんを見ることができます。

 

純真無垢なしずくちゃんだから騙されちゃんですね…いや!しずかりはありますよ!!

 

それとここではしずくちゃんの口から球技大会のバレーが不安だということを聞きます。

 

あなたちゃんは練習を手伝うことになりますが…

 

5章.苦手克服?

 

前回の続き、顔面レシーブの反省としてしずくちゃんはプロバレー選手のスタイルをコピーします。

まるで黄⚪︎涼太くんのようだ。 

 

ただ形や姿勢は真似できても運動神経は真似できないようで…

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と、こんな感じです。しずくちゃんって運動神経は悪くないんですけど球技だけはどうやら苦手らしいです。

 

一応それについて私の解釈を踏まえた上での説明をさせてもらいますね!

 

 

私は、球技には「イレギュラー」が存在するからだと思っております。

 

ボールを使うスポーツは自分の予想通りの動きが出きないことも多々あります。

 

要は構えていたところに来ない、アドリブが必要になるわけです。

 

そのため自分の想定外の動きをボールがしたりすると、それに対応ができないんだと思います。

 

まぁ、あくまで予想ですが…笑

 

「承幕」〜桜坂しずくとスクールアイドル〜

 

この章では、しずくちゃんの2ndソロ曲「オードリー」のストーリーを見ることができます!

 

6章.本当の私

 

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ソロイベントに向けてのじぶんへの応援メッセージが他の子と比べて少ないことに悩むしずくちゃん

「理想のスクールアイドルを演じる」ことに力を入れていたが「しずくちゃんの演技力の高さ故しずくちゃんそのものではなく偽物と見えてしまう人もいるのではないか?」

というあなたちゃんの提案にしずくちゃんはどんな答えを出すのか?

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7章.私らしさってどういうこと?

 

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あなたの提案通り、今までとは違ったスタイルでライブを行ったしずくちゃんは自分自身のことを深く考えたことがないことからファンは盛り上がっていたがどこか違和感を感じた。

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そこでしずくちゃんは他のがスクールアイドルがどうやってスクールアイドルをしているのかを聞きにいくことに! 

 

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8章.Aqoursに会いに沼津へ

 

『私らしいスクールアイドルとは何!?』

 

そんな疑問を抱え沼津へと向かったしずくちゃん

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Aqoursのスクールアイドルが始めたきっかけを聞いたしずくちゃんは千歌ちゃんの「μ'sは憧れではあるが真似はできないという」言葉にある気づきを得た。

 

9章.島を感じるには⁉︎

 

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Aqoursに次いでμ'sのみんなからスクールアイドルのきっかけを聞いたしずくちゃん

 

そこで話は終わったと思われたが穂乃果ちゃんからお芝居へのアドバイスを頼まれたしずくちゃん

 

「鳥」の役になりきるには?という問いに対し、

 

穂乃果ちゃんは鳥の考えを理解する為屋根から飛ぼうとすることによって鳥の気持ちを理解しようとしたらしいのだがしずくちゃんはそのアプローチの仕方からある気づきを得た。 

 

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10章.みんなになりきれ!

 

穂乃果ちゃんの言葉から考えた結果「やはり自分には役を演じること、スクールアイドルを演じること」だという結論に至り、試行錯誤を重ねることに。

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そこでしずくちゃんは同好会メンバーを観察し、演じてみることに!

 

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11章.確かな光

 

同好会メンバーを観察し、しずくちゃんは一つの結論を導き出した。

 

それは「自分にはやっぱり演じることしかできない」ということ。

 

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なりきることが大好きなしずくちゃんは演じることによってその人の人生を体験し、演じた役柄の数だけ何度でも生まれ変わる。

 

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そんな答えによってノートに「キャラクター」を作り上げたしずくちゃん

 

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そのキャラクターになりきりイベントに参加することを決意する。

 

 

ではいったい、これまでのしずくちゃんの考え方と何が違っていたか…。

 

 

あくまで推測ですがしずくちゃんは我々の「理想のスクールアイドル」を演じていたのに対し、ノートに書いたのは自分の目標の「キャラクター」を演じることが自分なりの「理想のスクールアイドル」であるという考えに至ったんだと思います。

 

具体例を出して説明しましょう。

 

野球で「ストレート」という球種がありますが人によってそのストレートの球質は違います。150キロが出る人もいればそれより早い160キロ、はたまた少し動くストレートを投げる人がいます。

 

言わば人によって「ストレート」といえど同じ「ストレート」を投げる人はいません。

 

ここでいう我々の思う「理想のスクールアイドル」と同じで、人によってその理想は変わってきます。

 

一方でノートに書いた「キャラクター」しずくちゃんが目指す「理想のスクールアイドル」ということです。

 

先ほどの要領で言うところの自分の投げたいストレートを書いたってことになりますね。

 

ただその「キャラクター」も曲や舞台によって変わります。

 

「あなたの理想のヒロイン」「オードリー」「やがてひとつの物語」そしてこれから出るであろうラブソング…

 

この「変わりゆくキャラクター」こそが桜坂しずくちゃんのスクールアイドル像なんだと思います。

 

12章.掴み取った答え

 

演じること、なりきることが自分のスクールアイドルであると言う答えによって作り上げたキャラクターを演じるための猛特訓をします。

 

しずくちゃんが魅せるステージはどのようになるのか?

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Insert song  「オードリー」
  • 作詞 作曲:月見草
  • 編曲:菊池博人

 

しずくちゃんの中にある「スクールアイドル」について考え抜き、全員の理想のスクールアイドルを演じる。という思考の元、演じることこそが自分らしさ。と気づいた時に生まれた歌で、大女優を目指す女の子の葛藤などのを自問自答を繰り返すことによって弱さを乗り越える。

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あなたの理想のヒロインが理想のスクールアイドルの姿を目指す女の子を歌うならばこの曲は女優を目指す女の子を歌った曲。しずくちゃんならではの二刀流である。  

 

13章.いよいよ、イベント当日

 

2人で作り上げたキャラクターを見事に演じきったしずくちゃん

新しい姿にしずくちゃん自身も満足しており、あなたちゃんはしずくちゃんのステージを見てしずくちゃんのステージの魅力を再認識する。

 

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そしてここで掴んだ手応えから次のキャラクター像も浮かんできたようで新たな挑戦に向けてまたまたキャラクターを練り上げていきます!

 

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「転幕」〜桜坂しずくの成長〜

この章では、しずくちゃんの3rdソロ曲「やがてひとつの物語」のストーリーを見ることができます!

 

14章.抑えきれない想い

 

小さな頃から好きだった童話作家のサイン会が当選したしずくちゃんは作家さんに感謝の言葉を伝えるため、お喋りの練習をあなたちゃんとすることに。

しかしながらあなたちゃんとの練習虚しく…

 

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しかしあなたちゃんの「口に出さなくても伝わることだってある」と言われほっとし、後日手紙を送ることに。

 

15章.それだけで嬉しいよ

 

日頃のお礼をかねて、しずくちゃんエスコートのもとデートすることになったあなたちゃん。

 

張り切ったしずくちゃんはガイドブックや愛ちゃんの情報をもとに完璧なプランを立てたしずくちゃんだったのだが…

 

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不幸が重なり全てのプランが頓挫してしまう…

 

ただそんな中でもあなたちゃんは「しずくちゃんのせいじゃない」と慰め、最後にしずくちゃんのお気に入りのスポットに向かう。

 

是非、このシナリオ通りに行かなかったデートを是非覚えておいてください。

 

16章.歌劇団に夢中

 

最近ミュージカルにハマってるらしく、いいところをスクールアイドルに取り入れようとしているしずくちゃん

中でも歌は特に参考になるようでお客さんを引き込む歌い方が勉強になるらしい。

 

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勢いのまま好きな劇団のファンクラブにも入るほどミュージカルがお熱なしずくちゃん

 

それを聞いたあなたちゃんはしずくちゃんにファンクラブを作ってみないかと提案をする。

 

17章.私ならでは

 

ファンクラブに入ってくれた人への感謝を込めた何かをしたいと考えるしずくちゃん

しかしながら自分ならではの恩返しが浮かばず、頭を抱える。

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そんな時、あなたちゃんはしずくちゃんらしさが大切だと思う」という言葉をかけてあげます。

 

さらにはしずくちゃんしずくちゃん自身が楽しく運営することが大事」というヒントを与えてあげます。

 

18章.みんなと共有したいこと

 

しずくちゃんはやはり自分らしさと言えば「演じること」だというのだが演じることはみんなとは共有できないということに気づき、どういう部分をみんなと共有するかを考えた。


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そこでしずくちゃんが考えたのは自分で物語を考えてそれを伝えるというもの。

 

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しかし「その物語をどう伝えるか?」という疑問にあなたちゃんは朗読劇を提案。

 

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さらには歌と朗読を合わせたパフォーマンスを実行することを決意。

ファンクラブの人たちへのサプライズを考案した。

 

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19章.人生は舞台

 

ファンクラブの物語を練るあなたちゃんしずくちゃん

 

ただしずくちゃんは物語を通してファンクラブのみんなに伝えたいことがあるという。

 

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それが「この世界は演劇そのもの」というもの。 

 

「ひとりひとりが主役で、面白い物語を紡いでるというものでその物語と物語が交差するとき心踊る出会いと胸の高鳴りが生まれる」

 

人生は舞台そのものという考えの元、しずくちゃんはみんなに見せたい最初の物語、全ての始まりの物語を思いつく。 

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20章.starting

 

この章、僕の1番好きな章です。はい、ヤバいです。

前章での物語を完成させ、あなたちゃんへと話すしずくちゃん

 

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すいません、要約したいんですけど良すぎて不可能でしたw

 

ここは本当に、しずかちゃんの歴史が詰まってるんです!だから絶対に見て欲しかった!

 

主人公はしずくちゃんであってそうでないイメージらしいです。哲学のようですがこれこそが『桜坂しずく』なんだと思います。 

 

しずくちゃんにとっての「大切な始まり」

それこそがこの物語になっているわけです。

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21章.そして幕が上がる

 

しずくちゃん「大切な始まりのとき」追体験できる朗読劇が幕を開ける。

 

全てを出し切ることができたしずくちゃんは大満足。

 

イベント後のアンケートでファンクラブの人たちの反応も大絶賛のようで朗読劇イベントは大成功で幕を閉じた。

 

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Insert song 「やがてひとつの物語」
  • 作詞 作曲:月見草
  • 編曲:菊池博人

 

しずくちゃん「起承転結」の「転」の曲。演劇を続けスクールアイドルを始め、二つの経験の積み重ねによって新しい「桜坂しずく」として次の舞台へと歩み始める決意の曲。

 

ファンクラブで披露した朗読劇にて「始まりの曲」と題して披露され、「あなた」「私」の物語を共有した一曲。

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「第三章」とあるように"あなたの理想のヒロイン"

"オードリー"での伏線を回収し、物語のクライマックスへと続く曲となっている。

 

「幕間」〜桜坂しずくと新撰組

 

この章では、しずくちゃんの4thソロ曲「エイエ戦サー」のストーリーを見ることができます!

 

22章.校内フィルムフェスティバル

 

ライブを大成功させたしずくちゃんそのステージを見ていた演劇部部長に『校内フィルムフェスティバル』にて演劇部の映画の主役に抜擢されたしずくちゃん

 

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そこでしずくちゃんから更なる成長のためあなたちゃんと一緒に経験したいことをまとめ、実行することに。

 

23章.怪異討伐浪士隊!

 

校内フィルムフェスティバルの演劇部の映像用のイメージソングを頼まれたあなたちゃん。

 

しずくちゃんの希望は物語にあった内容の音楽で、その物語というのが舞台は幕末、町の平和を守る浪士隊で「怪異」と言う人ならざるものを倒すお話でしずくちゃんは厳しさ故に他の隊士たちに恐れられている浪士隊のまとめ役を演じてます。

 

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(具体的な話は出ておりませんがモチーフは新◯組の近◯勇さんだと思われますが…w)

 

流れ者が集まって一つになり、人知れず脅威に向かってくると言うお話です。

そこからイメージしてあなたちゃんは曲を作り始めます。

 

 

 

24章.役作りの参考は…?

 

これまでとは違った役を演じることによって役作りに悩んでいるしずくちゃん

 

厳しさのあまりみんなに恐れられているがその裏には大切なみんなを思うからだということらしいのだがイメージが浮かばない様子。

 

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そこであなたちゃんは生徒会長としての栞子ちゃんを見ることでイメージを沸かないかと提案、栞子ちゃはそれを承諾し、観察することに。

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25章.私で、いいの?

 

栞子ちゃんの協力のもと、役のイメージを掴むことができたしずくちゃん

 

しかし、役以前に自分が本当にその役で大丈夫なのかと不安になってしまい、他の部員に任せた方がいいのではないかと考える。

 

そもそも自分の「挑戦」という理由が烏滸がましく感じてしまったということ。

 

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そんなしずくちゃんにあなたちゃんは「スクールアイドルという話題性とかではなくしずくちゃんだから任せた」という。

 

26章.たゆたうイメージを捕まえて!

 

迷うしずくちゃんに曲を完成させ聞かせたあなたちゃん。

 

曲の完成度の高さに驚いたしずくちゃん「どうして私以上に映画や役を理解しているのか?」と聞くとあなたちゃんはしずくちゃんのことを考えながら作った」という。

 

あなたちゃんはしずくちゃんの悩みを聞いた後、演劇部部長のもとに訪れ話を聞いたところ

 

「あの役がしずくちゃんに似てた」という理由らしく

 

あなたちゃんは「役の子は仲間を思うあまり自分が嫌われても厳しすぎる掟を作ったりする姿が自分のやりたいことのために妥協せずまっすぐぶつかっていく姿に共通点がある」といい

 

また「やっていることは違えど原動力は同じで自分の信念を貫くってところがそっくりであり部長もそう思ったため、その役をしずくちゃんに託した」という

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その話を聞きしずくちゃんは完璧な曲を書き上げる。

 

27章.立ち向かう、私!

 

いよいよ校内フィルムフェスティバルの前夜祭ライブが開幕。

演劇部の作る映像作品のイメージソングも、演じる役もしっかりと自分のものできたしずくちゃんは最高のステージを披露することに。

 

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やぁ…ここのスチルマジで神だ…

役作りに悩んでいたしずくちゃんを気にかけていた一年生たちにも囲まれ何もかもが成功して前夜祭は幕を閉じた。

 

Insert song 「エイエ戦サー」

 

校内フィルムフェスティバルにて演劇部と協力し、演劇部の作成映画の楽曲として登場した曲。 

 

幕末の剣客集団を題材とし「流浪人が集まった浪士隊が「怪異」に人知れず命懸けで立ち向かう」という物語。

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「鬼の副長」という初めて演じる性質の役であり、頭を抱えたがその後無事曲を完成させることができた。

衣装は『桜坂新撰組「あなた」の投票によって決まった。

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「結幕」〜桜坂しずくと尊敬する人〜

この章では、しずくちゃんの尊敬する二人の先輩とのストーリーを見ることができます!

 

28章.ローマの休日

 

ライブも終え日常に戻ったのだがしずくちゃんにまた役のイメージを掴むのに力を貸して欲しいと頼まれるあなたちゃん。

 

次の演劇部の公演で「ローマの休日」がモチーフの作品を披露することになったらしく、しずくちゃんは横浜で迷子になった際に出会ったカメラマンに興味を持つ外国のお姫様役をやることに。

 

ただ今まで見てきた物語のお姫様とのイメージのギャップから心が迷ってしまう。

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そこでイメージを掴むために物語の舞台となっている横浜に2人で行くことに!

 

29章.横浜に降りたったお姫様

 

お姫様の役柄を掴むため実際に横浜へと降り立ったしずくちゃんとあなたちゃん。

 

カメラマンとしてしずく姫とあなたちゃんは横浜の街並みをデートし、役柄を掴んでいく。 

 

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30章.迫真の……?

 

世間知らずのお姫様になりきったしずくちゃんとの横浜デート。

 

お別れのシーンを実際にやってみることにした二人は台本通りにやると思いきやしずくちゃんは心のまま浮かんだセリフでシーンを再現する。

 

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無意識に心のまま思ったセリフ(アドリブ)を披露したしずくちゃんにあなたちゃんは感銘を受け、まるで本当のカメラマンのようにその姿を写真に撮って二人のデートは終了した。

 

31章.しずくノート

 

同好会の練習終了後、しずくちゃんに相談があると呼び出されたあなたちゃん。 

 

呼び出したしずくちゃんの手には自分の演じたい子を描いてある「しずくノート」があり、そこには日々からしずくちゃんが書き留めていた新たな子の姿が。


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しずくちゃんは歌うたびにこの子たちになってスクールアイドルへの想いを重ねることができ、まさしく「桜坂しずく」にしかできない表現の仕方である。

 

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32章.引き込まれた一人芝居

 

同好会に必要なものを買いに行った帰り、どこからかお芝居をしている声が聞こえた。

 

声の元を辿るとそこには演劇部の部長の姿があり、他の部員はおらず、一人芝居を行なっていた。 

 

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一人で色々な役を使い分ける部長の姿にしずくちゃんは夢中になってしまう。

 

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ただ一人で芝居をやっていたことに疑問を持ったしずくちゃんは観客が自分たちだけではもったいないと思い、とある考えを思いついた。

 

33章.しずくの決意

 

あなたちゃんと見た部長の一人芝居について直接本人と話したしずくちゃん。部長曰く「あれは人に見せるためのお芝居ではない」ということらしいのだがしずくちゃんは「人に見せないお芝居」というのが理解できずずにいた。

 

その後、何度も一人芝居に足を運んだしずくちゃん

「あんなに素晴らしい演技を誰にも見てもらえないなんてもったいない」と思い、しずくちゃんはフライヤーを作り、他の人にも見てもらうよう周りに協力を仰いだ。

 

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34章.フライヤー大作戦!

 

部長の一人芝居をもっとたくさんの人に見てもらいたいと思ったしずくちゃんはフライヤーを作成し、お台場の各地で配ることに。

 

憧れの先輩お手伝いのため、同好会の一年生とあなたちゃんはフライヤーを配り、その結果、多くの人が部長の一人芝居を見に行ったらしい…のだが…

 

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なんと部長は一人芝居を辞めてしまった。

 

しずくちゃんは一人芝居を辞めてしまったのは全て自分の行動によるためだと考えてしまう…

 

 

さてさていつぶりか分かりませんが私の解釈を含めて説明させていただきますね!

 

 

しずくちゃんは同好会メンバーの中で恐らく最もメンタルによる好不調が激しい子だと思います。

 

演劇者のため、感情表現が豊かなのは大変良いことですが、逆を言えばそこが彼女の弱いところでもあると思います。

 

なのでしずくちゃんのノってる時のパフォーマンスは最強で、気分が下がってる時のパフォーマンスはいつもより劣って見えてしまうと思います。

 

事実彼女はタペストリーComic book〜桜坂しずく〜」にて初めて同好会で出たイベントでせつ菜ちゃんと共に8位に入賞した。」

 

との記載があります。要は普通以上の状態でせつ菜ちゃんと互角のステージを作ることができるスクールアイドルです。

 

スポーツにおいてメンタルがパフォーマンスにもたらす効果は絶大で、スクールアイドルがステージで輝く上ではメンタルも重要なファクターです。

 

何かを気負ってしまったスクールアイドルの失敗の例は多々あります。

 

きっと皆様も心当たりがあるのではないかと…?

 

そんな中でも、アニメ1期8話2期5話でも描かれてる通りしずくちゃんはよく自分で自分を責めます。

 

 

例によって今回もその癖が出てしまったわけです。

はい!説明お終い!次にいきましょう!

 

35章.自問自答のお芝居?

 

部長が一人芝居を辞めたのは自分のフライヤー作戦のせいだと責任を感じるしずくちゃん。 

 

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そんなしずくちゃんを見たあなたちゃんは「人に見せないお芝居」の意図を部長に直接聞いてみることに。

 

すると部長は

「あのお芝居が人に見せるものじゃないって言ったのは自問自答のためにやってたことだから」と笑いながら言い、自分が将来スカウトされた劇団でやっていけるか悩んだいたと告白。

 

「今までは自分の好きなように演じて、それが不思議と評価されてきた。評価されるのはうれしいけど、気ままにやってきた自分が劇団という場所でうまくやっていけるのかわからなかった。だから芝居の中で考えてみた」とのこと。

 

「自分は誰かのために演じることができるのか?

誰かのために演じたいという自分は、自分の中にいるのか?」を探っていたらしく、そう思うようになったのはしずくちゃんのステージを見たかららしい。

 

しずくちゃん「自分の好きなように演じる」ことと「人を楽しませるために演じる」ことが両立されており「自分のため」=「人のため」となっている。

 

そして「そんなしずくちゃんのことを心から尊敬している」と。

 

 

はい!ここからは私の解釈ですがこの「自分のため」=「人のため」というのは「やがてひとつの物語」の

 

重ねようあなたと私のストーリー
やがてひとつの物語
人生と言う名の 大きな舞台を
輝かせたい

 

 

という要素を含んでいると思うんです。しずくちゃんは自分の理想の子(しずくノート)を演じてステージに立っています。

 

やがてひとつの物語は20章、21章にて触れてますがファンクラブの人たちへの想いを込めた曲です。

 

自分の理想の子を演じる=ファンの方々の感動という点が今回の「自分のため」=「人のため」に繋がるわけですね。

 

 

 

36章.またひとり

 

部長と二人きりで話したしずくちゃん、ただスッキリした様子はなく「自問自答する必要なんてなく、変わらなくても良いのではないか」と疑問を抱く。

 

そんな時、入る劇団が決まった部長が同好会の部室に訪れた。

 

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部長はしずくちゃん「そのまま自分のやりたいようにやってる姿を肯定してくれたおかげで腹を括ることができた」と感謝を述べた。

 

そして「いつかしずくみたいに自分のためと人のためを両立できるようになりたい」と言い、演劇部へと戻っていった。

 

部長からの感謝の言葉を受け、また演じたい子のイメージが浮かびノートに書き足していくのであった。

 

 

第二章 「起幕」〜桜坂しずくと理想のヒロイン〜

 

ここではしずくちゃんとの新たな始まりを見ることができます!!

 

37章.お淑やかなお嬢様

 

一年生4人と共にファミレスに訪れたあなたちゃんは他の子たちがパンケーキを頼んでる中、紅茶しか頼まないしずくちゃんに声をかける。

 

曰く「役作りの最中」らしく控えめでお淑やかででも芯が強く何事にも動じないお嬢様の役らしい


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かすみちゃんのパンケーキや璃奈ちゃんのいちごにも微動だにしないしずくちゃんだがあなたちゃんは少しの違和感に気づく…。

 

38章.役作りの秘密!?

 

次のお芝居の役作りのため、日常生活でもお淑やかで芯の強いお嬢様を演じていると思いきや…

 

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あなたちゃんの指摘により、本来の意図を聞く。

 

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演じている理由は「親知らずが痛いから」ということらしく、そういったことから口数が減ったり、甘いものを食べなくなったりとのこと。

 

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歯医者の方がそうとう怖いらしく、何事に動じないお嬢様を演じてでもいないと平気でいられないらしい…。

 

39章.さよならの日

 

歯医者にビビり倒してるしずくちゃんはあなたちゃんの説得もあってなんとか歯医者に行くことを決意した。

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なんとか治療を終えたしずくちゃんだが後ろを向いたままこちらを向いてくれない…

 

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顔が腫れててその顔をあなたちゃんには見せられないとのこと。なんともまぁ、かわいい理由ですね。

 

40章.お出かけは波乱の予感!?

 

⚠️この章の解説を読む前に15章.「それだけで嬉しいよ」

を見てもらえると嬉しいです。

 

しずくちゃんと再びデートをすることになったあなたちゃん。

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しかしながら前回のこと(15章)を思い出し、何かあってもしずくちゃんが自分を責めないようカバーしようと意気込みベットに入った。

 

 

翌日、予定通りのデートが始まったのだが…

 

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当初の予定だった動物園は臨時休業…。

 

しかし、しずくちゃんはそれの代替として水族館へと案内し、窮地を乗り越えた。

 

その後は公園のキッチンカーであんみつを食べに行く予定だったが…

 

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雨が降っているため断念。

 

 

しかし、近くの美術館の中にあるカフェへと案内、無事にデートを続行することができた。

 

 

 

41章.あなたの理想のヒロイン

 

トラブル続きのデートだったがしずくちゃんのアドリブにより、最終目的の夢の大橋へと到着したあなたちゃんとしずくちゃん

 

 

「今日は楽しんでもらえましたか?」

 

 

というしずくちゃんからの質問にあなたちゃんは

「楽しかったけどいつもよりしずくちゃんが頼もしかった。いつものしずくちゃんが頼らないわけじゃないけど今日は大人っぽくて」と感想を述べた。

 

 

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(・・・(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`))

 

 

Opening song「あなたの理想のヒロイン」

 

 

これまでの歩みから「苦手なアドリブ」を克服し、新たな物語へ。

 

「あなた」が歩んできた1000日もの日々がしずくちゃんを成長させ最高のクライマックスへと導いた

 

誰かを笑顔に出来るに人なりたい
でも一番はあなたを 笑顔にしたい

 

いつかきっとオードリー
従うんだ衝動に
その先には答えがあると
一歩一歩 近づくの大女優

 

これまでの伏線を回収して
クライマックスへ
きっと想いを全て伝えられたら
カーテンコールが起こる

 

涙こぼれ 戸惑う事もあったよね
何よりみんなで 勝ち続ける為
そう 失う事恐れずに

 

 

             〜全ての「先輩」に多大なる感謝を〜

 

    

 

           〜END

 

 

 

 

            and

 

 

 

 

                                      STARTING〜

 

       

 

 

 

 

「あとがき」〜Extra memories〜

 

ここまでお読みいただき誠にありがとうございました!

 

1番最初にも書きましたがスクスタがなければ桜坂しずくちゃんと出会い、ここまで彼女に興味を示すことは絶対に無かったと思います。

 

個人的にはスクスタでしずくちゃんを語る上で欠かせないのはメインストーリー21章「悩めるしずくのイノセント」だと思っているのですが

 

メインストーリーについてこのブログで触れちゃいますととんでもない文字数になってしまいますのでそちらの方は僕以外の人が綴ってくれると思いますのでそちらをご覧ください。

 

さて、今回。こちらのような14000字にも当たるブログを書いたのには「スクスタができなくなっても無くなってほしくない」というのがありました。

 

 

企画の進行前から考えていたことでどうやってそれを伝えようかと考えていましたが主催者の方に招待されたことにより実行に移った次第です。

 

 

何よりスクスタの虹ヶ咲にこれまで触れたことがなかった人は「勿体無い」と思ったんです。

 

 

アニガサキはとても素晴らしい作品です。アニガサキだけでも充分、虹ヶ咲の魅力を感じることはできますでしょう。

 

ですがソロ曲制作の背景や侑ちゃんだけではなく「あなた」と虹ヶ咲が紡ぐ物語を知れば更に楽しむことができるんです!

 

実際、自分はそれをLiveの時に感じましたし、同じ感想を持った人が何人もいました。

 

始めるのに遅いも早いもないと、ラブライブ!に教わった「あなた」ならいつでも走り出せると思います。

 

そんな「あなた」に向けて、しずくちゃんキズナエピソードを要約したブログを投稿した訳です。

 

いつでもこのブログを見ればしずくちゃんとの青春を思い出せると…

 

いや、思い出して欲しいです!

 

 

100年後の誰かが僕たちの文章を見つけ「スクスタ」という神ゲーがあったという歴史があったということをわかってもらえるように!

 

 

私はこれからも「しずくちゃんの先輩」としてあの子をハッピーエンドに導いていきたいと思います。

 

「あなた」もこれまでも、これからも「あなた」であり続けてくださいね!

 

 

最後になりますが、ここまで読んでくださった方々。

 

企画の主催者であるスパボさんこじまりさん

そして、私にスクスタを布教してくれた全ての人へ。

 

本当に、ありがとうございました!!!!🙇

 

 

                  〜しーがまる〜

 

 

 

 

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「友情」はどうして芽生えたのか?

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皆様、こんにちは!しーがまるです!

 

今回は昨日から始まったカウントダウン企画「#Melody_is_TOKIMEKI」の2日目でございます!!

 

いよいよ、今週の金曜日から『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 NEXT SKY』が始まりますね!!

 

あーもう、スーパー楽しみです!!!13人の同好会メンバーとアイラちゃんがどんな景色を見せてくれるのか、もう待ちきれないです!

 

 

 

さてさて、本題ですが今回のカウントダウン『#Melody_is_TOKIMEKI』はメンバーが虹ヶ咲の世界観を構成する要因の一つである「劇伴音楽」にスポットライトを当てた企画となっております。

 

詳細はこちらです↓↓

ぎぬま* on Twitter: "【劇伴カウントダウン・タグ企画🌈🎶】 TVアニメ虹ヶ咲の世界を彩った"劇伴音楽の魅力"をOVA公開まで、6日間連続のリレー形式でお届けします! 好きな劇伴音楽を語りたい方も、ブログの感想も、 ぜひハッシュタグをつけたツイートでご参加ください! #Melody_is_TOKIMEKI https://t.co/C0l0779oBX" / Twitter

 

各々が一曲に対しての感想や考察等々をブログ形式で投稿していくものとなってますが…

 

実は自分以外のメンバーがどの曲を担当するか、ブログを投稿するその日まで伝えられていなかったんですよね!

 

なので他の方がどんな内容なのか、メンバーながらにワクワクしております!

 

 

是非、最後までお楽しみくださませ!

 

さて、そんな私の担当する劇伴は「友情の芽生え」です。

 

そして今回、なんとなんとそんな「友情の芽生え」を演奏してくださいました!!!!!!

 

佐倉 on Twitter: "こちらのブログで紹介されている劇伴曲 「友情の芽生え」 (Sound of TOKIMEKIより) を演奏しました! 初めて聴いたときからこれは間違いなくエマのテーマ!と印象づけられました🍞 #Melody_is_TOKIMEKI https://t.co/E8K6RX9nck" / Twitter

 

いやー本当、忙しい中、感謝感謝ですね!!!!

 

 

 

今まで劇伴音楽に対し、そこまで興味がなかった方がほんの1mmでも興味を持ってもらえるようになると嬉しい限りです!

 

ではいきましょう!!

 

 

1.「友情の芽生え」はどこで使われた?

 

 

この「友情の芽生え」が使われたのはアニメ1期5話『今しかできないことを』での2回。

 

そして『にじよん あにめーしょん』5話『エマミア』にて使用されました。

 

具体的な時間等が知りたい方はTwitterにて『#虹ヶ咲OSTで検索をかけてみてください!

 

本企画の主催者であるぎぬま(@NEXT_Ginuma)さんのツイートにて詳しく記載されておりますので!

 

 

さて「そんな友情の芽生え」ですが

その他の劇伴「トキメキへ!」や「胸をよぎる不安」に比べると使われた回数が少ないですがそれ故に劇伴を知らない方も「音」を覚えているのではないでしょうか?

 

 

この二つの回に共通してるのはエマちゃんが主役の回ということです。

 

なので「エマちゃんの音」と、認識してる方も少なからずいるのではないでしょうか?

 

 

劇伴を手掛けた遠藤ナオキ氏も「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会TVアニメオフィシャルBOOK」にてエマちゃん目線でのコメントを残してくださってますので是非、手に取ってみてくださいませ!

 

 

2.「友情の芽生え」とはどんな音?

 

劇伴を手掛けた遠藤ナオキ氏はマンドリン」という楽曲を使用したとコメントを残しておりますが、確かに他の劇伴と比べてみると聞いたことのない音が聞こえてくると思います。

 

私が初めてこの劇伴を聞いた時、「どこか島っぽい音だな」と思いました。

 

というか「異国の音?」って言った方がいいのかもしれませんね!

 

 

そこで私気になって「スイスの民謡」と言われている曲をいくつか聞きました。

 

その中で若干「友情の芽生え」の音と似ている発見をしたのですがあくまで個人の感想なので、こちらのブログには掲載致しません。間違ってたら怖いですし…w

 

 

気になった方はご自身の手で調べてみてください!

 

 

 

遠藤ナオキ氏がどこからインスピレーションを受けたかは分かりませんが、私が言いたいことはこの「友情の芽生え」はエマちゃんにピッタリ音だと思ったという事です!

 

 

 

3.エマちゃんと「友情の芽生え」

 

さてさて、ここからがいよいよ本題です。

『にじよん あにめーしょん』を含め3回使われた「友情の芽生え」についてシーンごとにそれぞれ語っていきましょう!

 

まずは1番最初、学生寮を探しているところを果林ちゃんに助けてもらったシーンです。

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このシーン、良いですよね…。果林ちゃんの、困ってる人間に対して手を差し伸べる優しさが見れるのが本当に良い。

 

あといつもは方向音痴な果林ちゃんが案内するってのも良いですよね!

 

ここは本当に曲名通り、果林ちゃんがエマちゃんを助けたことによって二人の友情が芽生えた瞬間ですよね。

 

 

そして2つ目に使われたシーンに行きたいんですが、ごめんなさい、一旦スキップさせてください!

 

今回のブログのメインディッシュでして…

 

また後ほど触れますのでご理解の程を!

 

 

 

3つ目のシーンは『にじよん あにめーしょん』5話 「エマとミアと歌」のアカペラEvergreenを歌った後、ミアちゃんとの会話のシーンです。

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ここもねー、良いですよね。アメリカ生まれのミアちゃんとスイス生まれのエマちゃん。 

異国出身の2人の友情を感じるそんなシーンですよね。

 

個人的にはこのシーンの後のミアちゃんのセリフがやばいところなんですけどここも十分やばくて、

 

ミアちゃんがエマちゃんの歌声を聞いて未来のことを考えているというのが本当に好きなんですよね。

 

それほどミアちゃんがエマちゃんの歌唱力を評価してるというのが2人の関係性の良さを感じます!

 

 

 

 

 

そしてそして、置いておいた2つ目のシーン、「今しかできないことを」にてエマちゃんが彼方ちゃんを膝枕し、家族のネーヴェちゃんについて話すシーンです。

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…なぜ保留していたのか?

 

 

 

その理由としては私自身が、ここのシーンでの「友情の芽生え」が使われた理由が分からないんです。

 

 

その他で使われている「友情の芽生え」には合点がいくのですがこのシーンでは友情が芽生えているというよりかは友情が深まってるんですよね…

 

 

もちろん、エマちゃんが自分のことを深掘りしてるシーンだからエマちゃんの曲を使ってると言えばそれまでなんですけども…

 

 

なのでこのブログ見た皆さんへ私からの宿題です!

 

興味のある方は考察してみてください!

 

 

あくまで私の推測は「エマさんの家族について語ったことにより他の同好会メンバーがエマちゃんのことを少しだけ理解したから」だと思っていますが正直納得はいってません…笑

 

なので皆様の考えを参考にさせてください!

 

と、まぁそんなこんなで一応「友情の芽生え」が披露されたシーンについて感想等を語ってきましたがどうでしょう?

 

「友情の芽生え」のみならず劇伴音楽はそのシーンでのキャラの心情や風景、その他描かれていないファクターなどを色濃く描いてるものが多いです。

 

新しい視点を持ってアニメを見るのも一興なのではないでしょうか?

 

 

 

4.まとめ

 

さて、最後になりますがここまで読んでいただき、誠にありがとうございました。

 

今回のカウントダウン企画、正直自分より劇伴音楽について詳しい人は多くいると思います。

 

なので今回の私のブログは「劇伴音楽を知らない人に新たな一歩を踏み出してもらう」ということに比重を置かせていただきました。

 

なので「今更当たり前のこと書いたんじゃねぇ!!」と思った方はきっと読み応えがないと感じてしまったのではないでしょうか!?

 

 

しかし、心配ご無用!!恐らくですが私以外のカウントダウン参加者がきっとそんなあなたに対して、読み応えのある文章を書いてくださると思います!

 

劇伴中級者以上の方はそちらの方をお楽しみくださいませ!

 

劇伴初心者って方は私と一緒にこれから歩き出しましょう!

 

 

さてさて、いよいよOVA公開が迫ってきてますね。

 

しずくちゃん推しでもあり、エマちゃん推しでもある自分ですが、アイラちゃんと同好会がどのような物語を紡ぐのか、非常に楽しみです!

 

また、どのような劇伴が使われるのか?

あくまで予想ですがアイラちゃんはエマちゃんと同じく異国の人間です。

 

ひょっとしたら今回のブログでの主題である「友情の芽生え」が使われるかもしれませんね!

 

どんな劇伴が使われるのか、予想して劇場に足を運ぶのも一興かもしれません!

 

それでは、ここまでの閲覧、誠にありがとうございました!

 

 

明日はかむなゆ(@odaiba_sumitai)さんのブログです!

では!最後まで楽しんでいきましょう!!ありがとうございました!!